お得にベビー用品を揃えたいママ必見!おすすめレンタルショップの情報をまとめています

半年借りたらこの値段
ベビーベッド料金3選

ナイスベビー
¥8,096
ベビレンタ
¥9,280
ホクソンベビー
¥10,300

半年借りたらこの値段
チャイルドシート料金3選

ナイスベビー
¥4,510
ベビレンタ
¥6,881
ホクソンベビー
¥7,600

半年借りたらこの値段
ベビーカー料金3選

ナイスベビー
¥9,900
ベビレンタ
¥10,380
べびーあいらんど
¥11,024

半年借りたらこの値段
ベビーシート料金3選

ナイスベビー
¥6,490
ホクソンベビー
¥7,400
ベビーツーワン
¥7,600

半年借りたらこの値段
バウンサー料金3選

ベビーファン
¥12,360
ベビレンタ
¥12,580
ナイスベビー
¥17,600

半年借りたらこの値段
ハイロ―チェア料金3選

ベビレンタ
¥12,480
ホクソンベビー
¥16,300
べびーあいらんど
¥16,500

半年借りたらこの値段
ベビーサークル料金3選

ナイスベビー
¥6,160
ベビーランド
¥6,930
べびーあいらんど
¥8,300

半年借りたらこの値段
さく乳器料金3選

ナイスベビー
¥17,380
ベビーランド
¥17,380
ベビーツーワン
¥17,380
ベビー用品・ベッドのレンタルが安いおすすめショップ » あなたは買う派?借りる派?ベビー用品徹底調査 » チャイルドシート

チャイルドシート

半年借りたらこの値段
チャイルドシートレンタル料金3選

2021/1/12時点で在庫にある、チャイルドシートのブランド・コンビの商品を6カ月間レンタルした場合にお得なベビー用品レンタルショップをまとめました。レンタルを検討しているママは、ぜひ参考にしてくださいね。

ナイスベビー 4,510円 公式HPへ
ベビレンタ 10,080円 公式HPへ
ホクソンベビー 7,400円 公式HPへ

子どもが産まれた際に必需品となるのがチャイルドシートです。チャイルドシートは種類が多く、何を選んで良いのか迷ってしまうママは多いはず。チャイルドシートの特徴や選び方、レンタルと購入の比較までまとめています。

ナイスベビー

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送料

●ナイスベビー便(自社配送サービス)

東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の一部地域が対象

組立・設置・商品説明・返却時の解体及び梱包が無料のサービス付き

合計8,801円以上で送料無料

●佐川急便

全国対応(沖縄・離島を除く)

レンタル品1梱包ごとに送料が発生

[ エリア1 ]東北・関東・信越・東海・北陸・関西

小型商品(往復)1,540円

中型商品(往復)2,090円

大型商品(往復)2,860円

[ エリア2 ]北海道・中国・四国・九州

小型商品(往復)1,980円

中型商品(往復)3,190円

大型商品(往復)6,600円

特徴

プレママやママからの信頼が厚いナイスベビーは、マタニティ・ベビー用品の品揃えが豊富なサービスです。乳幼児期に人気のおもちゃのレンタルもあるので、お金を無駄にせずお子さんを遊ばせてあげることができます。また里帰りするときに必要になるアイテムをまとめた里帰りパックも人気!赤ちゃんがいるとどうしても荷物が増えてしまいますが、里帰りパックがあれば負担が大きく減ります。お宮参りグッズなどもあるので、困ったら一度ナイスベビーをチェックしてみてはいかがでしょうか。

ベビレンタ

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送料

送料は商品によってA〜Jの10段階に分けられています。以下はベビーシートで該当するサイズの送料です。詳しくは各商品の送料をご覧ください。

北海道/2,700円(E)/5,100円(F)/6,900円(G)

東北 /2,200円(E)/4,200円(F)/6,000円(G)

関東/1,800円(E)/2,900円(F)/4,400円(G)

信越/2,100円(E)/4,000円(F)/5,800円(G)

中部/2,100円(E)/4,000円(F)/5,800円(G)

北陸/1,900円(E)/4,000円(F)/5,800円(G)

関西/2,100円(E)/4,200円(F)/6,000円(G)

中国/2,200円(E)/4,400円(F)/6,200円(G)

四国/2,200円(E)/4,400円(F)/6,200円(G)

九州/2,700円(E)/5,100円(F)/6,900円(G)

沖縄・離島への発送はありません。

※上記は全て往復料金です。

特徴

ベビレンタは赤ちゃんを育てるプロであるやママが元保育士が運営しているベビー用品レンタルサービスです。経験を生かした商品選びがされているので、本当に必要な商品を選ぶことができます。人気のベビー用品ブランドのアイテムは一通り揃っているので、レンタルでも欲しかったアイテムが手に入るかもしれません。また中古アイテムも取り扱っているので、レンタルするもの・購入するものを決めて注文することができます。どの商品も比較的リーズナブルなのでレンタルしやすいです。

ホクソンベビー

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送料

●ホクソン便

埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県の該当エリアは一律片道750円

●宅配便(大型サイズ)

関東・北陸・東北・信越・東海・関西 片道2,900円

そのほか 片道3,400円

※公式HPに税表記はありませんでした

特徴

ホクソンベビーはマタニティー時期から赤ちゃんが産まれた後の生活で必要なアイテムがレンタルできちゃうサービスです。赤ちゃんが使うものだからこそ、清潔なアイテムかどうかは気になりますよね。ホクソンベビーではプロの技術でしっかりとクリーニングしてくれるので安心です。また購入して自宅で使っているアイテムもクリーニングしてくれるので、長く使って汚れてしまったアイテムや一人目の時に使ったアイテムを二人目に使う前にクリーニングするのもいいかもしれません。

レーマー ベビーセーフSHR2 口コミ

●違うシートでは寝なかったのに、これにしたら即寝してびっくり。あかちゃんは正直です。安全性で側面衝突をケアしているのは実はあまりないですよね。子供の安全性で選びました。耐久性はかなり余裕。三人くらいなら全く問題なし!

●寝ててもそのまま(シートごと)脱着できます。
そのまま家に持ち込んで、そのままベビーチェアーになります。
しかし、生後半年頃から嫁1人では持ち上げられなくなりました。ダンベルが要らなくなります。

スマートキャリー 口コミ

●コンビやアップリカの回転式チャイルドシートも検討しましたが、上の子を見ながら乳児の乗せ降ろしはとても大変だろうということで、日本育児さんのシートごと取外してゆりかごのように運べるシートにしました。 買い物でも、スーパーのカートにこのシート部がちょうどよい具合にはまってくれるので、寝ていても抱っこにすることなく起こさずにシートごとお店に入って買い物できとても良かったです。 シートベルトを締めるときにちょっと締め辛い点が悪い点とします。

●車で寝た場合もそのまま家の中にシートごと持ってこれるし、取り付けがとても簡単です。赤ちゃんの体重がだんだん重くはなってきますが、シートにのると赤ちゃんもニコニコでどこに行くのかなぁという顔をして可愛いです。

スタートイクス 口コミ

●レカロ製だけあってデザイン、作り込み具合は文句なし。特にヨーロッパ車にはフィットします。
その上、乗降させやすい回転式。
価格は一般のチャイルドシートに比べて少し高めですが、何年も使い続ける事を考えれば、充分納得出来る水準だと思います。

●取付が簡単。そして回転、リクライニングが指一本で出来て非常にスムーズ。新生児用クッションも厚みが有り、寝心地が良さそうです。サポートレッグがあるタイプを探していて、このモデルに決めた事もあり、安全性に対しても、有り無しで考えれば安心です。
安全性とコストを考えれば、バランスが良いのではないでしょうか?欧州車にピッタリで、運転する私も納得のチャイルドシートです。

レカロ I-ウォーク CS+ 口コミ

●チャイルドシートがそのままベビーカーに乗せられる点。
寝てしまっても、車からそのまま起こさずに家の中に入れられる点が気に入り購入しました。
また、車好きにはレカロというロゴだけで満足です。

●押し心地も良く、踏切で車輪が引っ掛かることはありません。
折りたたみ状態でスタンドにより自立可能です。
トラベルシステムと呼ばれるAB兼用のタイプですが、
車からベビーシートを取り外し、そのままベビーカーに合体するのは、
車をよく使う方には非常に便利かと思います。

Joie(ジョイー)ベビーシートjuva(ジュバ) 口コミ

●ベビーカーにもチャイルドシートにも脱着が簡単です。
できないだろうなぁと思っていた外食も、乗せるといつまでもスヤスヤ寝ていてくれるのでできています。
うちの子が重いせいか、持ち運びは少し重いです。

●ベビーカー時、チャイルドシート時、そしてリビングに置いてゆらゆらバウンサー代わりに使う時も、ほとんど泣かずに落ち着いてくれているので、非常に重宝しています。特にチャイルドシートの時は抱き抱えて置き直す。また抱き抱える。という一連の動作をせずに、寝かして家から車で移動できるので、ホントに助かっています。

3wayベビーシートNeo 口コミ

●社用車なので、毎回ベビーシートを取り外さなければいけないためこちらのタイプにしました。
思った通り、軽くて設置も簡単で助かりました!
先日赤ちゃんが産まれたので退院時初めて使いましたが、乗った瞬間は泣いたもののそのあとすぐ寝てくれました!
手頃な値段なのにしっかりした商品です!

●上の子の習い事の送り迎えや、買い物の時でも寝てるところ、そのまま連れて行けるのでとで役にたっています!
抱っこ紐よりご機嫌です!

知りたい!チャイルドシートの特徴

チャイルドシートのレンタル
おすすめショップ3選

チャイルドシートは子ども用の椅子ではなく、事故の衝撃から子どもを守る「幼児用補助装置」です。子どもの安全を確保するためにも、チャイルドシートは必ず使用するようにしましょう。

対象年齢、目安となる使用期間

チャイルドシートは、子どもの成長に合わせて形が異なるのが特徴です。国土交通省では、「乳児用」「幼児用」「学童用」の3種類に分類。それぞれの対象年齢と、使用期間について解説します。

乳児用チャイルドシート

首が据わらない赤ちゃんのために、寝かせたり深くリクライニングできたりする設計となっています。進行方向に対して、後ろ向きで使用するのが特徴です。新生児から1歳くらいまで使用できます。体重は13kg未満、身長は70cmが目安です。

幼児用チャイルドシート

首が据わって、ひとりでお座りができるようになると幼児用チャイルドシートを使用します。形状は前向きとなっており、シートに付いているハーネス(子ども用のベルト)で体を支えるスタイルが基本です。対象年齢は1~4歳くらいまで。体重は9~18kg、身長は65~100cmが目安となっています。

学童用ジュニアシート

子どもの腰や肩を底上げして背の低さを補い、車に備え付けられているシートベルトを直接使用するシートです。4~10歳くらいまでが対象で、体重15~36kg、身長135cm以下が目安です。

実は法律違反?義務付けられている対象年齢を解説

チャイルドシートの着用義務は、6歳までと道路交通法で定められています。そのため、6歳未満の子どもを車に乗せるときにチャイルドシートを使用しないと、法律違反の対象に。罰金は発生しませんが、違反点数が1点加算されます。短い距離の移動であっても、チャイルドシートは使用するようにしましょう。

また、6歳になったからといってすぐにチャイルドシートの使用を止めるのはおすすめできません。車に取り付けられている大人用のシートベルトは、身長140cm以上の体型を対象としているためです。

140cm以下の子どもに大人用のシートベルトを使用すると、万が一事故が起きた時にシートベルトの効果が発揮されずにケガをする可能性も。6歳過ぎたとしても身長が140cmを超えない場合は、チャイルドシートの使用をおすすめします。

出産・退院後、タクシーで帰宅できる?

出産後、退院して自宅などに戻るときは、タクシーを利用できます。チャイルドシートの着用義務は、6歳までと道路交通法で定められていますが、タクシーでの移動のように、例外的にチャイルドシートの着用義務が免除されている場合もあるのです。

予定日より早い出産になってしまったり、準備が間に合わなかったりして自家用車での帰宅が不可能な場合でもタクシーで帰宅できるのは安心ですね。

新生児との車での移動は安全に!チャイルドシートは事前に用意

出産後、退院して自宅などに戻るときはタクシーを利用できますが、万が一の事故が起こってしまった場合を考えると、抱っこやクーハンでの移動は安全面で不安を感じますよね。

チャイルドシートは退院時だけでなく、退院後も検診やお宮参りなどのときに、車で移動する際にも必要となります。自家用車を持っていなくてもタクシーやレンタカーで移動することもあるでしょう。よって、チャイルドシートは出産前に用意しておくのが安心です。

チャイルドシートはレンタルにする?購入する?

チャイルドシートは購入とレンタルではどちらがお得なのでしょうか。それぞれの価格やメリット・デメリットをまとめています。

赤ちゃんを車に乗せるときに必ず必要なのがチャイルドシートやベビーシートです。チャイルドシートにはいくつかの種類があります。
新生児~1歳頃まで使えるベビーシート、9カ月頃~4歳頃まで使える幼児用チャイルドシート、3歳頃~12歳頃まで使える学童用ジュニアシートです。
日本では、新生児~4歳頃まで使える乳児・幼児兼用シートを使う人が多いようです。ベビーシートは、チャイルドシートとしてだけでなく、ベビーキャリーやベビーラックとして使用できるものもあります。

チャイルドシートのレンタルVS購入比較表

レンタル 購入
価格目安 3,180円~ 15,107円~
メリット
  • その時の月齢に合ったものを選ぶことができる
  • 買うと高い高性能なタイプやオシャレなものも手頃な価格で使うことができる
  • 使用後、処分や置き場所に困らない
  • 自家用車があり、車での移動が多い場合には購入したほうがお得
  • 自分の家のものなので、汗や吐き戻しなどで汚しても気にしなくていい
  • 新品のものは、新しい安全基準に沿っている
デメリット
  • 長期間使うなら、購入したほうが安くなることも
  • 新品でない場合、使用感がある
  • 自家用車がないと置き場所に困る
  • 成長に合わせて買い替える必要がある
口コミ 乳児期から成長に合わせて、その時期に合ったものをレンタルできるので効率的でした。
新生児用のベビーシートは、半年くらいで使えなくなってしまうのでレンタルでよかったです。
10日くらいしか使わないので買うのはもったいないと思いレンタルしました。商品のコンディションも良かったです。
新品を購入しましたが、子ども3人に使い回せたので、結果として安い買い物だったと思います。
はじめはレンタルしていましたが、帰省シーズンなどは予約がいっぱいで在庫なしのことが多かったので購入しました。チャイルドシートの在庫を気にせず、好きな時に帰省できるようになりました。

結局、チャイルドシートは買うべき?レンタルすべき?

家に車があって、日常生活での移動はもっぱら車というのであれば、購入がお得。自家用車がなかったり、赤ちゃんが車に乗るのはごくたまにというのであればレンタルがおすすめ。そのときの赤ちゃんの月齢にぴったりのベビーシートをレンタルしましょう。

チャイルドシートの選び方

チャイルドシートの一般的な選び方は、予算やデザインなどで選ぶ方法ですが、チャイルドシートは子どもを車の事故から守るために設置するものです。

対象年齢・対応車種・安全性を基準に選ぶことが本来の目的にあった選び方になりますので、まずはその3つを軸に選びましょう。

ただ、せっかく選んだチャイルドシートに、子どもが嫌がって乗りたがらないケースもまれにあります。

原因のひとつは小さな子ども専用のものを選ばなかったため、車の振動によって耳元で音が鳴ってしまい、気になる場合もあるようです。

また子どもが小さいときに買ったものをずっと使ってしまい、動きが活発になった子どもなのに、動きが取れず嫌になる子もいます。

子どもの成長に合わせたチャイルドシートを選ぶことが、子どもにとっても、家族にとっても楽しいドライブになるのです。

また新生児から利用しているものは高額ですが、9ヶ月くらいまでと、一時的な利用になるものがほとんど。

新生児へあたら良いものを買ってあげたい気持ちも理解できますが、お子様が喜んでくれるのは、自我のでる4~5歳ごろから長期間利用する、ジュニアシートを自分の選んだものを買ってもらえること。

ジュニアシートはお子さまと選んで、短い期間の利用になるチャイルドシートはレンタルでの利用利用をおすすめします。

対象年齢

年齢に伴い「乳児用」「幼児用」「学童用」に分類されるチャイルドシート。日本では欧州の安全基準を採用しているため、呼び方を覚えていると商品選びが簡単に行なえます。

G0 新生児~9ヵ月 10kg未満
G+ 新生児~18ヵ月 13kg未満
G1 9ヵ月~4歳ごろ 9~18kg
G2 3~6歳ごろ 15~25kg
G3 6~12歳 22~36kg

対応車種

2012年7月以降に発売された車に義務付けられた取り付け管具「isofix(アイソフィックス)」。対応車種のシートに装備され散るisofixバーに、isofix対応のチャイルドシートをはめるだけで簡単に装着することが可能です。チャイルドシートメーカーのホームページに適合表が掲載されているので、レンタルする際にチェックしてください。

安全性

2012年7月以降は、チャイルドシートの安全基準が欧州の基準に合わせられました。チャイルドシートは、必ず現行基準を満たした製品の証である「Eマーク」の付いたものを選ぶようにしましょう。

チャイルドシートの機能性

最近のチャイルドシートには、子どもが安全で快適に過ごせるような機能がいろいろあります。また、お世話するママにもうれしい機能もたくさん追加されています。進化し続けるチャイルドシートの機能についてみていきましょう。

キャリーハンドル付き

チャイルドシートにキャリーハンドルと呼ばれる持ち手がついているタイプです。 赤ちゃんを起こさずに移動できるうえ、ベビーチェアとしても利用できます。

回転機能

回転機能はチャイルドシートを回転させて赤ちゃんの向きを変えられる機能です。チャイルドシートの設置・取り外しをしたり、赤ちゃんをチャイルドシートから降ろしたりするのが楽になります。

サンシェード付き

サンシェード(日よけ)がついているタイプです。強い日差しから赤ちゃんを守ってくれる他、光を遮ることが可能。赤ちゃんの周辺を薄暗くすることで、眠りやすくする効果もあります。

リクライニングやインナークッション付き

チャイルドシートは背もたれを45度の角度で使用することが多いもの。月齢の低い赤ちゃんにはラクな角度とは言えず、負担になってしまうこともあります。角度の微調整やワンタッチで45度の角度に戻すリクライニング機能、姿勢を楽にしてくれるインナークッションが備わっていると、赤ちゃんが快適な姿勢を保ちやすくます。

フラットな姿勢で寝かせられる機能

赤ちゃんを平らな姿勢で寝かせてあげられるベッド型のタイプです。赤ちゃんの首や腰がすわっていない場合でも、頭と首を安定させ、安全に楽な姿勢で寝かせてあげられます。

電動式ファン付き

チャイルドシートの前面に電動式のファンがついていて、優しい風を送ってくれる機能です。汗っかきな赤ちゃんは、肩ベルトのあたりが蒸れて不快になるだけでなく、汗疹の原因になることも…。電動式のファンがついていれば、汗で蒸れることが少なくなり、赤ちゃんが快適に過ごせます。

チャイルドシートの取り付け方法

チャイルドシートの取り付け方法には、シートベルトで固定する方式とisofix方式があり、それぞれ取り付け方法が異なります。

シートベルトで固定する方式

チャイルドシートに車のシートベルトを通す部分があるので、その部分にシートベルトを通して座席に固定します。isofix方式よりも取り付けに手間はかかりますが、多くの車種や年式の車に対応できるので、安心して使用できます。

isofix方式

チャイルドシートについているバーコネクターを利用して、自動車側にある接続部に挿し込み取り付けます。シートベルトで固定する方式よりも簡単に取り付けできますが、isofixに対応している車でないと取り付けできないので、古い車に取り付けたい場合は対応状況を確認しておきましょう。

Isofixでの取り付けでは、車の振動や設置・取り外しの繰り返しでシートベルトのように緩んでくることがないので、安定性・安全性は高くなります。

チャイルドシートを使用した人の口コミ

・取付け部分から、体の取り外しができるチャイルドシートを選びました。車の中で赤ちゃんが眠っても、本体を取り外して家の中へ入れるので便利です。下の部分がカーブしているため、バウンサーとしても使用することができました。

・成長に合わせてヘッドレストが上下するので、成長に合わせて使い方を変えることができます。そのため、チャイルドシートを買い替える必要がありません。吸湿速乾の機能を持つ素材が使われているので、蒸れを防いで快適に乗ることができています。

レンタルできる人気アイテム

レーマー ベビーセーフSHR2

レーマー ベビーセーフSHR2の商品写真

料金 10,560円/6カ月
メーカー レーマー
公式HPで見る

誕生から15カ月頃まで使えるタイプ。全方向衝突対応シェルと側面衝突対応大型パッドで赤ちゃんを守ります。サンシェード部分は取り外しができます。赤ちゃんの体に合わせて、ヘッドレストとハーネスを7段階に調節することが可能です。

スマートキャリー

チャイルドシート_スマートキャリー_ナイスベビーの商品写真

料金 6,490円/6カ月
メーカー 日本育児
公式HPで見る

ベビーシートとしてはもちろん、ベビーキャリーとしても使えるので、車で赤ちゃんが寝てしまっても、赤ちゃんを乗せたまま取り外し、移動することができます。家の中でロッキングチェアー&ベビーチェアとしても使えます。

スタートイクス

スタートイクスの商品写真

料金 17,600円/6カ月
メーカー レカロ
公式HPで見る

レース界で大人気の大人用カーシートメーカーのチャイルドシート。360度回転するので乗せ降ろしも楽々。大型のヘッドレストや、人間工学的にも優れたインナークッション、首筋に沿ったヘッドパッドで赤ちゃんをしっかり守ってくれます。

レカロ I-ウォーク CS+

レカロ I-ウォーク CS+の商品写真

料金 10,230円/6カ月
メーカー レカロ
公式HPで見る

レカロは車に関わりのあるブランドで、レカロにとって国内初となるベビーカーになります。既に海外では人気となっているトラベルシステムを採用しています。トラベルシステムとは、車でも使用できるチャイルドシートとベビーカーが一体になったもので、車とベビーカーをつなぐもの。車で一緒におでかけする際には、チャイルドシートが必要となりますが、レカロ アイウォークシーエスプラスであれば、チャイルドシートを購入しなくとも一緒に出掛けることができます。また、車をもっていなくても家族や知人の車にもつかえるため、汎用性が高いのが特徴。

Joie(ジョイー)ベビーシートjuva(ジュバ)

Joie(ジョイー)ベビーシートjuva(ジュバ)の商品写真

料金 9,460円/6カ月
メーカー カトージ
公式HPで見る

Joie(ジョイー)ベビーシートjuva(ジュバ)は、1台で「ベビーシート」「ローチェア」「ロッキングチェア」「ベビーキャリー」と、多機能な働きをします。本体重量は約2.9kgと軽量かつコンパクトなので、ママでも楽々に装着できます。新生児にぴったりのサイズなので、産まれてすぐに利用可能。さらに、新生児に合わせたCカーブで優しく包むシートと、別途取り付けるミスユースで赤ちゃんを安全にかつ確実に守ります。また、ベビーキャリーとして使えるので、赤ちゃんが眠ったままでも移動できます。家の中で使えばバウンザーの代わりにもなるので、実用性が高いチャイルドシート。

3wayベビーシートNeo

スタートイクスの商品写真

料金 7,920円/6カ月
メーカー 日本育児
公式HPで見る

新生児~15ヵ月の赤ちゃんを対象にしたチャイルドシート。3wayベビーシートNeoは「チャイルドシート」だけでなく、「ベビーキャリー」「ロッキングチェア」としても使えます。背中には通気ホールが付いていて、赤ちゃんの汗をしっかり乾燥。ベルトを抜かなくてもハーネスの調節が可能で、ハーネスの高さは6段階に調整できます。さらに、レンタル商品の中で最も人気の高いゼブラカラーを採用しています。カバーは取り外して洗濯もできますのでお手入れも楽々。

【メーカー別】人気のチャイルドシートブランド紹介

日本で人気のチャイルドシートブランドを5つピックアップしています。特徴や販売・レンタル価格についてまとめてみました。

アップリカ

チャイルドシートとベビーカーを中心に展開しているアップリカ。話すことができない赤ちゃんの心に耳を傾けるため、専門かつ最先端の研究をもとに「赤ちゃん医学」と「育児工学」を導入し、製品開発を行なっています。アップリカのチャイルドシートの特徴は、平らなベッドになることです。自然な姿勢で寝かせられるためオムツ替えがしやすいので、パパ・ママからの支持が高くなっています。成長に合わせてベッド型・後ろ向き・前向きと3ステップが可能なので、使い勝手良いのが魅力です。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
フラディア グロウ ISOFIX デラックス 25,380円 14,080円

アップリカのチャイルドシートを詳しくみる>>

コンビ

コンビのチャイルドシートは赤ちゃんがもっとも安心できる姿勢ということから、形状が「だっこ型」になっているのが特徴です。もしもの衝突時にも、安全性が高い姿勢を追求した設計となっています。コンビのチャイルドシートは種類が豊富にあり、新生児から6歳まで対応できるロングユースタイプや、そのまま取り外して室内でロッキングチェア&ラックとして使用できるものなどさまざま。子どもの成長やニーズに合わせて、最適なものを選べます。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
ゼウスターンユーロEG 25,380円 14,080円

コンビのチャイルドシートを詳しくみる>>

グレコ

グレコは60年以上の実績を持つ、アメリカ生まれの育児ブランドです。「赤ちゃんの安全が最優先」という製品開発が人気を集めており、世界80ヵ国以上で展開。大量生産を行なっているため、高品質で低価格を実現しています。海外製品ではありますが、トラブルが起きた際はアップリカがサポートしてくれるので安心です。日本に合わせた価格帯でありながら、海外製品らしいデザイン性の高いチャイルドシートとなっています。比較的軽くなっているため、女性でも楽に取り付けることが可能です。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
グレコ ロジコS 27,880円 15,380円

グレコのチャイルドシートを詳しくみる>>

リーマン

2001年に設立された、比較的新しいチャイルドシートメーカーのリーマン。特徴は「リーマン基準」という、リーマン独自の厳しい基準を設けていること。15以上工程において一つひとつ設定された基準をクリアすることで、高品質のチャイルドシートを提供しています。日本製であることにこだわりを持っており、側面からの衝撃からも子どもを守れるようにサイドサポートを標準で装備。軽量設計で作られているため、女性一人でも扱いやすくなっています。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
パミオウーノ EX 21,780円 12,080円

リーマンのチャイルドシートを詳しくみる>>

ailebebe(エールベベ)

エールベベは、MADE IN JAPANにこだわって製造されているチャイルドシートです。長年にわたってカー用品を開発してきた、カーメイトが展開するチャイルドシートブランド。1999年に誕生して以来、数多くの商品を手がけてきました。エールベベはフランス語で”天使”を意味します。まるで全身を包み込むようなデザインが魅力的。工場ライン作業ではなく、専門スタッフが1台ずつ丁寧に製造し、いのちの重みと向き合いながら、機能性・快適性・利便性にこだわって開発しているブランドです。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
クルットNTプレミアムドライ エールベベ 不明 3,280円(税込)〜

エールベベのチャイルドシートを詳しくみる>>

joie(ジョイー)

イギリスにあるベビーブランドのチャイルドシートです。世界各国に展開しているブランドで、デザインや機能性にこだわって開発しています。イギリスのトレードマーク「チェック柄」を取り入れたデザインが魅力的。事故や衝撃に耐えられる頑丈さや耐久性はもちろん、赤ちゃんの肌に直接触れる部分の素材にこだわった製品を開発。ライフスタイルやシーンに合わせた機能を搭載し、シンプルなデザインと多様性を意識しているブランドです。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
Joie(ジョイー)i-Level(アイレベル) ISOFIX固定専用タイプ 不明 7,150円(税込)〜

ジョイーのチャイルドシートを詳しくみる>>

レカロ

スポーツカーやレーシングカーでも採用されている、ドイツのメーカー「レカロ」のチャイルドシートです。素材の上質感やクールさ、レカロならではの配色が人気で、車好きにはたまらないブランドでしょう。クッション性にもこだわり、頭から足まで全身を保護できるシートを採用。大きな衝撃をキャッチしたりヘッドサポートが充実したりなど、機能性にも期待できそうです。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
Jスタート
イクスアイソフィックスプレミアム レカロ
不明 3,280円(税込)〜

レカロのチャイルドシートを詳しくみる>>

チャイルドガード(タカタ)

日本で本格的なチャイルドシートを初めて導入した、タカタの技術を取り入れて開発しているブランドです。チャイルドシートを開発する目線ではなく、「子ども(チャイルド)をガードする」ことにこだわっています。安全に終わりはないので、日々研究開発を続け、ダミー人形を使い事故を想定しながら研究を進めています。サイドからの衝撃にも耐えられるような、クッション開発にも力をいれているブランドです。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
スマートフィックスベーシック/smartfix basic タカタ 不明 2,780円(税込)〜

チャイルドガード(タカタ)のチャイルドシートを詳しくみる>>

マキシコシ

ベビー用品の先進国オランダ産のチャイルドシート。海外セレブによく利用されていて、世界各国で愛されているブランドです。車の移動だけでなく、成長に応じたシーンを想定。子育てをする親や使う子どもの目線を生かして開発しているブランドです。チャイルドシート専用から、1台で4役こなすマルチタイプまで充実。ヨーロッパの安全基準を満たしたチャイルドシートです。リクライニング機能も角度にこだわって開発されているため、長時間使用しても疲れにくいでしょう。

人気商品 販売価格 レンタル価格目安
マキシコシ TITAN PRO(タイタンプロ) 53,900円(税込) 6,080円(税込)〜

マキシコシのチャイルドシートを詳しくみる>>

取り扱いブランドアイテム数No.1レンタルショップはこちら

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