グレコのチャイルドシート
グレコはどんなベビー用品ブランド?
1942年に車両部品の設計・製造会社として誕生したグレコ。当時エンジニアを務めていたレックス・トーマス氏が、自宅のロッキングチェアに座りながら赤ちゃんをあやす妻の姿を見て、世界初の自動式スイングを開発・販売、このスイングが爆発的な人気を誇り、世界でも指折りのベビー用品ブランドとして活躍するようになりました。
それ以来、車の部品を製造する会社として積み上げた経験と、「育児をもっと楽に」というコンセプトのもと、非常に多くの人気商品をつくり出してます。
日本では2021からさまざまな企業と共同開発を行い、数多くの限定商品を販売。世界各地でのベビー用品販売経験から、世界各国に通用する知識や技術を有しています。高い安全基準を遵守した高品質な商品を次々と世に出しているブランドです。
アフターサービスはアップリカが対応
海外ブランドであるグレコは、国内ベビー用品ブランドのアップリカと連携。商品の故障やメンテナンスなどに国内で対応してもらえるので安心です。アップリカもたくさんのベビー用品を扱っている会社で、チャイルドシートのトラブルやな悩みにきちんと対応してくれます。
グレコのチャイルドシートの強み
実績豊富で信頼できる
グレコが開発・販売しているチャイルドシートをはじめとしたベビー用品は、世界80か国以上で展開されているのが特徴です。アメリカ国内でトップクラスのベビー用品ブランドであり、豊富な実績と高い信頼性が期待できます。
赤ちゃんの安全と快適を追求する、パパママが使いやすい製品力が魅力的。高品質なチャイルドシートを比較的リーズナブルな価格で提供しているのもポイントです。これは世界中で人気を博しているグレコだからできる、スケールメリットと言えるでしょう。
エリアごとのニーズに合わせた機能を搭載
優れた開発力を有しているのもグレコの特徴。北米・欧州・アジアの開発拠点と連携を図り、エリアごとに異なるニーズに対し柔軟な対応力を発揮しています。どのエリアにおいても最も重要である安全性を高めるために、「セーフ・キッズ・ワールドワイド」で訓練を受けた技術者たちが製造。より安全性の高いチャイルドシートを目指しています。
また、さまざまな事故に対応できるよう、衝突テストだけでなく車内温度上昇テストなどといった独自テストを実施しているのも特徴です。
グレコのチャイルドシート
ロジコS
引用元:Babyrenta(https://babyrenta.com/?pid=78447199)
料金 | 15,380円(税込)/6カ月 |
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商品説明 | 新生児から12か月頃の子どもを対象としたチャイルドで、これ1台でチャイルドシート、ベビーキャリー、ロッキングチェア、ベビーカーとして使用できます。1台で何役もこなしてくれるアイテムのため、出産前に準備するベビー用品の数も少なくなり、非常に経済的です。 ガイドに沿ってシートベルトを通すだけで簡単に装着できるだけでなく、専用ベースを使用すれば取り外しも楽になります。セレブからの人気も高いシンプルかつオシャレなデザインで、ブラック、ブラウン、グレー、ホワイトなどカラー展開も豊富です。 |
ジーフィックス
引用元:Babyrenta(https://babyrenta.com/?pid=87884063)
料金 | 10,080円(税込)/6カ月 |
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商品説明 | ISOFIX取付けにも対応しているチャイルドシートです。従来品のようにシートベルトで固定もできるため、すべての車両に設置できます。 対象年齢は新生児~4歳児頃となっており、新生児は後ろ向きで、12か月以降は前向きでの装着を推奨しています。後ろ向き装着の場合はリクライニング機能が使用できませんが、前向き装着では3段階のリクライニング機能が付いており、赤ちゃんの心地良い姿勢に調節可能です。赤ちゃんを乗せたままでもリクライニングできるので、寝ている赤ちゃんを起こしてしまう心配がありません。 |
G-FLOW(ジー・フロウ)
引用元:べびーあいらんど(https://www.baby-love-land.com/fs/babylove/FR264)
料金 | 9,350円(税込)/6カ月 |
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商品説明 | ふわっとした厚みのある新生児パッドと柔らかな素材を使用したヘッドパッドで、生まれたばかりの赤ちゃんをしっかりと包み込みます。 シートの両脇には大きな通気ホールを取り付け、メッシュ生地も積極的に採用しているため通気性が高く、汗をかきやすい赤ちゃんの体温調整をサポートしてくれるでしょう。 重さ5.8kgと非常に軽量で、サイズも幅43cm、奥行き52~69cm、高さ43~61cmとコンパクトなので、ママ1人でもスムーズに取り外しができます。 |
Atti(アッティ)
引用元:Babyrenta(https://babyrenta.com/?pid=90431897)
料金 | 10,080円(税込)/6カ月 |
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商品説明 | 赤ちゃんのリラックスできる姿勢を追求し、5段階のリクライニング機能を搭載。赤ちゃんを乗せたままワンタッチで調整できるので、スムーズな姿勢の移動が可能です。 軽量かつコンパクトなチャイルドシートなので、コンパクトカーでもスペースを広々と使えます。シートベルトで固定するタイプは安定感が無いと感じている人のために、きちんと固定できるロックオフデバイスを装備。従来のシートベルト固定型の商品のデメリットを解消しています。 |
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グレコのチャイルドシートの口コミ・評判
- 車内の掃除を済ませることと説明書をしっかりと読むことを怠らなければ、手間取らずにセッティングできます。ただ、今までのチャイルドシートは運転席の後ろに装着していたのですが、グレコのジーフロウは車体から伸びるシートベルトがチャイルドシートの背もたれと繋がっており、子どもの乗り降りの時に少し邪魔になるかもしれません。商品自体はとても良いものなので、子どもの乗り降りもスムーズにしたいなら助手席の後ろにチャイルドシートを取り付けるのがおすすめです。
参照元:Rakuten/みんなのレビュー(https://review.rakuten.co.jp/item/1/201017_10029296/1.1/ev5/?l2-id=review_PC_il_iteminfo_05) - 帰省先での使用を目的に、リーズナブルな価格で手に入るチャイルドシートをさがしていたところ、グレコのチャイルドシートを知りました。どのブランドも1万円~1万5,000円で手に入るチャイルドシートは数が限られていますが、グレコのものは費用対効果のバランスが良い商品だと感じています。我が家では3台目のチャイルドシートとなりますが、1万円未満のものよりもクッションが厚いうえに柔らかく、背もたれの角度もちょうど良かったです。
参照元:Rakuten/みんなのレビュー(https://review.rakuten.co.jp/item/1/201017_10029296/1.1/ev5/?l2-id=review_PC_il_iteminfo_0https://review.rakuten.co.jp/item/1/201017_10029296/1.1/ev5/?l2-id=review_PC_il_iteminfo_05) - もともとはセカンドカーに取り付けるために用意しましたが、デザインや使い勝手がとても素晴らしく、これまで使用していたものとチェンジしてメインのチャイルドシートとして使っています。正直なところ、これまで使っていたチャイルドシートは、グレコのチャイルドシートの値段よりも高かったです。こんなに安いのに扱いやすさもデザインセンスもワンランク上の仕上がりで、本当にこちらのチャイルドシートを選んで良かったと思っています。
参照元:Rakuten/みんなのレビュー(https://review.rakuten.co.jp/item/1/201017_10029296/1.1/ev5/?l2-id=review_PC_il_iteminfo_05) - 夏生まれの赤ちゃんなので、通気性に優れたチャイルドシートを選びました!機能性の高さはもちろんデザインもとてもかっこよく、非常に満足しています。ベビー用品店を何件か回りましたが、グレコのチャイルドシートが1番安かったです。
参照元:Rakuten/みんなのレビュー(https://review.rakuten.co.jp/item/1/201017_10029296/1.1/ev5/?l2-id=review_PC_il_iteminfo_05) - これまで使用していたチャイルドシートが小さくなったので、グレコの「ジュニアプラス メトロポリタン」を購入しました。組み立ても取り付けも簡単でしたし、シートベルトを使うので子どもかが勝手に抜け出す心配もありませんでした。また、子どもが座りやすそうなのが何よりも「購入して良かった」と思える点です。乗せるのも降ろすのも楽になりましたし、コストも低かったので夫婦それぞれの車に取り付けています。
参照元:Rakuten/みんなのレビュー(https://review.rakuten.co.jp/item/1/212232_10004309/1.1/ev5/?l2-id=review_PC_il_iteminfo_05) - 2歳10か月になる子どもの新しいチャイルドシートとして購入。新生児の頃から使用していたものが窮屈になったので、フライング気味ですが新調しました。グレコのチャイルドシートは軽く置くだけで装着できるので、車から車への乗せ換えも楽です。また、シートの両サイドには収納ホルダーが付いており、子どもが気に入っているオモチャなどを入れています。座面はやや硬めでシートベルトの位置もうちの子にはまだ高めだったので、低反発のクッションを置いてちょうど良い高さに調節しています。
参照元:Rakuten/みんなのレビュー(https://review.rakuten.co.jp/item/1/212232_10004309/1.1/ev5/?l2-id=review_PC_il_iteminfo_05)