ベビーカーを嫌がるのはなぜ?先輩ママが教える対処法を解説!
徒歩や電車などでの移動時間、赤ちゃんをずっと抱っこしているのは重労働です。腕がだるくなる・肩がこる・腰が痛くなるなど、体にさまざまな不調が起こりがち。そんなときにママを助けてくれるのがベビーカーの存在でしょう。
しかし、ベビーカーを嫌がる子どもは意外と多いのです。「隣の子はニコニコ笑顔でベビーカーに乗っているのに、うちの子はぐずって仕方ない」。我が子がベビーカーを嫌がる問題に悩むママやパパのために、赤ちゃんがベビーカーを嫌がる理由や先輩ママたちがやっている対処法を紹介します。
ベビーカーを嫌がる子どもに悩むママの声
まずは、ベビーカーを嫌がる子どもに悩んでいるママの実際の声と応援メッセージをいくつかご紹介します。
3ヶ月ぐらいから乗ってくれない
新生児の頃はベビーカーで寝てくれていたのに、生後3ヶ月ぐらいから全くダメです…。ほとんど乗ったためしがなく、7ヶ月になった今では、乗ってくれても5分。同じ悩みを持っている方いませんか?
我が子の成長はうれしいものの、体重が増える赤ちゃんをずっと抱っこするのはママにも負担となりますよね。賛同する声も多くありましたので、ご紹介しますね。
- うちも5ヶ月ぐらいからベビーカー拒否で、7ヶ月の頃は全く乗ってくれませんでした。抱っこじゃないと寝ない子も多いですよ。
- うちも同じ!玄関を出て2メートルほどでギャン泣きの状態でした。人見知りが始まった5~9ヶ月ぐらいの時のことです。
- ベビーカーの乗せようとすると既にギャン泣き。慣らしで室内では乗っていたけれど、外に出るとダメ。ベビーカーにご機嫌で乗っている赤ちゃんがうらやましいです。
参照元:WOMEN'S PARK公式HP/ベビーカーに全然乗ってくれません
ベビーカー嫌いの7ヶ月の赤ちゃん、抱っこが大変です
ベビーカーがとにかく苦手で、そのうち乗ってくれるかなと思っていたのですが7ヶ月たった今もダメです。すぐ泣いてしまいます。体重も増えて動くようになってきたので抱っこが大変…。同じ悩みを解決できた体験談はありませんか?
質問主さんと同じ経験をしたママの対処法を紹介します。
- 次男が同じ状態で、なんとか乗せてもベビーカーから落ちるぐらい暴れて泣いていました。気をそらせながら出発したり、電車好きだったので運転手さんごっこにしてみたり、工夫しましたが、うまくいけばラッキーな感じ。今はスリングを常備しています。
- うちもベビーカーに乗せようと抱っこしたら泣き出す始末です。スーパーのカートもダメで…。泣き喚いても心を鬼にしてそれでも乗せていると、知らないおばちゃんに「抱っこしようか?」と声をかけられる始末。あきらめて抱っこ紐で頑張っています。
泣かれるとどうしていいかわからなくなる
外出先で泣き止んでくれないと「周囲に迷惑をかけてしまう…」と心配になる、また、それでも乗せていると「鬼親と思われそう…」など、ママたちの悩みはつきないものです。
このように周りの目が気になってしまう方もいるでしょうが、小さなお子さんが泣くのは仕方がないこと。きっと周りの方も事情を理解し、心の中ではママやお子さんを応援してくれていることも少なくありません。焦らずに落ち着いて、いつものようにあやしてあげましょう。
ベビーカーを嫌がる理由とは?
赤ちゃんがベビーカーを嫌がる理由を考えていきましょう。
ママの顔が見えずに不安
赤ちゃんの背中側から押すタイプのベビーカーだと、ママの顔が見えなくなるので不安で泣いてしまう子は多いもの。それだけではなく、ママと離れたくなくて嫌がるケースもあります。
ママと密着していないと嫌!
抱っこやおんぶなどであれば体が密着しているので体温が感じられます。そこに安心感を強く持つ赤ちゃんは、密着していない状態だと泣き出してしまうのです。
ベビーカーに慣れていない
ベビーカーに乗ることに慣れず、不安に感じてしまうケースもあります。赤ちゃんにとってはとにかく初めてのことばかりで、多少臆病なタイプだと慣れるのに時間がかかってしまう場合があります。
ベビーカーが不快
ベビーカー座面の硬さや高さ、リクライニングの状態などが快適ではないことが考えられます。また、ベビーカーは地面から近いため、アスファルトからの熱気や寒さをより強く受け取ります。快適に感じる温度帯がせまい子どもには、暑すぎたり寒すぎたりするベビーカーは嫌な乗り物としか映りません。
締め付けられて動けないのが嫌
ベビーカーから落ちないようにつけるシートベルトの締め付けを、不快に感じる赤ちゃんもいます。手足や体を自由に動かしたいのに邪魔されていると感じているかもしれません。また、1歳を過ぎて自分で歩きたいという気持ちが強くなると、さらに嫌がる傾向があります。本当のところは、赤ちゃんに聞かないと分かりませんが、乗りたくない気分だったり、ベビーカーとの相性があったりということも考えられます。
ベビーカーを嫌がるときに試したい対策とは?
赤ちゃんがベビーカーを嫌がってしまうときに、先輩ママが試した対策や工夫をまとめてご紹介します。
ベビーカーにおもちゃを取り付ける
ベビーカーを嫌がるお子さんには、手がとどくところにさまざまな吊るせるタイプのおもちゃを取り付けるのがおすすめです。おもちゃに意識が行き、楽しんで乗ってくれる可能性が高くなります。
お気に入りのお菓子を持たせる
ママの秘策といえば、赤ちゃんが好きなお菓子を持っておき泣き出したら与えること。食べすぎには注意する必要がありますが、空腹を感じやすい赤ちゃんには、気分を紛らわせることもできるお菓子はおすすめです。
ベルトやシートを工夫する
ベルトの締めすぎていないか確認し、景色が見えるようにシートの角度を調整すると泣かずに乗るお子さんもいるようです。お気に入りやいつも使っているタオル・ハンカチなどを持たせてあげて、快適な環境を作ることも大切です。
時々赤ちゃんの顔を見る時間を作る
ママやパパを見ると安心するのが赤ちゃんです。そのため、時々声をかけながら赤ちゃんの顔を見るのは良い方法です。対面式ベビーカーだと顔が常に見え、話しかけやすいですよ。
抱っこしながら慣らす
泣いてどうしようもないというときは、大変かもしれませんが抱っこしてあげましょう。安心させてあげ、少しずつベビーカーに慣らせていくのがおすすめです。自宅で慣れた天井を見せながら乗る練習をしたり、お人形やぬいぐるみなどをベビーカーに乗せているのを見せたり、ベビーカーは楽しいものだよ!と思ってもらえるような工夫をしているママもいるようです。
ベビーカーは試してみないとわからない
パパやママの抱っこによる負担を軽減できるベビーカーは、積極的に活用したいアイテム。しかし、ベビーカーの種類や乗せるタイミング、子どもの性格など、さまざまな理由でベビーカーを活用できないシーンがあります。
ママやパパ側からすると、軽量かつコンパクトで、折り畳みができるものといった利便性に意識しがちですが、赤ちゃんに合うかどうかは使ってみないと分かりません。「せっかく買ったのに乗ってくれない」なんてことがないように、まずはレンタルサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
使ってみてはじめて、お子さんとの相性もわかるもの。また、もし合わなくても別の商品に借り換えられるのでおすすめです。



