【年齢別】1~2歳で必要な育児グッズ
1~2歳の間に必要な育児グッズをはじめ、1~2歳児の特徴についてまとめています。
1~2歳で必要になるベビー用品をピックアップ
1歳用の商品例♪
コンビ「ジョイトリップ」

https://shop.combi.co.jp/shop/g/g113021/
1歳~11歳まで長く使用できるチャイルドシート。まだ柔らかい赤ちゃんの頭への衝撃を和らげるために、卵を落としても割れない衝撃吸収素材「エッグショック」を使用。通気性や座り心地の良さを追求した高品質なシートです。
(対象年齢:1歳~11歳)
ミキハウス「ミキハウスファーストベビーシューズ」

https://www.mikihouse.jp/store/item/10-9372-97800020110
よちよち歩きを始めた頃から、赤ちゃんの正しい歩行をしっかりとサポートするベビーシューズ。つま先が少しあがっていて、歩き始めの赤ちゃんも歩きやすいデザインなので、たっちやあんよの練習にぴったり♪
面ファスナーで甲ベルトが開くタイプなので、着脱しやすいのも嬉しいポイントです。室内だけでなく、外歩き用にも使用できます。
(対象年齢:1歳~3歳)
1歳児は「1人で立ったり、ごっこ遊びをする」
つかまり立ちの状態から、手を離して1人で立つことができるようになり、中にはゆっくりしたあんよを始める子も出てきます。すぐに尻もちをついてしまったり、ちょっとした段差につまずいたりしがちなので、目を離さずにしっかりと見てあげましょう。ひとり歩きのスタート時期には個人差があり、1歳前~1歳半までが目安です。
また、大人の行動を真似するのも大好きで、身近にいる人のすることを、じっと観察し、真似をして遊ぶようになります。
何度も繰り返すことで上達し、ほかの子にも何の動きをしているかが伝わるようになれば「ごっこ遊び」もできるように。手先も器用になり、小さなものを拾い上げては口に持っていくようになるので、誤飲には十分注意が必要です。2歳に近づくにつれて、クレヨンで絵を描いたり、粘土や紙を折ったり丸めたりといった、手指を使う遊びもできるようになります。
2歳用の商品例♪
ピープル「お風呂でもママそっくりにお世話できちゃうぽぽちゃん」

https://www.people-kk.co.jp/popo-chan/doll/furo-fudotaoru.html
大人の真似をしたいこの時期にぴったりのお人形。見よう見まねでぽぽちゃんのお世話ができるようになります。こちらはお風呂対応タイプ。一緒にお風呂に入ることができます。
(対象年齢:2歳~)
NONAKA WORLD「おりたたみプレイジム」

http://www.nonaka-world.co.jp/products/jungle_gym/play_gym/
ボール遊びもできる、すべり台付きのジャングルジムです。省スペース設計により設置は楽チン♪折りたたんで持ち運ぶこともできます。
(対象年齢:2~5歳)
2歳児は「何でも楽しく、いろいろな体験をする」
とりあえず何でも「イヤ!」と言ってみるのが2歳児に見られる特徴です。特定のものを押しつけるより、着替えの時なら「どっちにする?」と2つ見せて本人に選ばせるようにすれば、納得してスムーズに進みます。
遊びに夢中だったり気が向かなかったりすると、いくら誘っても「イヤ!」と拒否されてしまうので、楽しく自然にできるような流れに持っていくのが理想です。自我の意識も強くなる時期なので、基本的にはさり気なくサポートをしてあげるだけにして「自分でできた!」と思わせてあげることも大切。自分が思ったようにできないと、かんしゃくを起こす一方、できれば達成感でいっぱいなのもこの時期なのです。
ごっこ遊びやなりきり遊びを楽しみ、新しいことをどんどん吸収します。野菜や植物を一緒に育ててみたり遠出をしてみたりと、これまでできなかった体験をいろいろさせてあげましょう。