タイプで選ぶ
ベビーベッドのタイプについて解説しているページです。
どんなタイプのベビーベッドを選べばよいの?
ベビーベッドには様々なサイズとタイプがあります。
住宅事情や家族構成などに合わせて、1番ピッタリなベビーベッドを選びましょう!
添い寝タイプ
大人用ベッドに横付けできる、添い寝型のベビーベッド。
大人のベッドと同じ高さになるように設計されているので、「ベビーベッドは寝室において、ママのベッドにくっつけて使いたい」という人におすすめ。
2OPENタイプなら、寝かしつけやおむつ交換、抱き上げるときにも便利ですし、夜の授乳がラクになったという声も多いようです。
ネットタイプ
4面がネットになっているネットタイプのベッド。
上の子どもがいたずらをしたり、ペットに触れられたりといった心配がありません。
また、赤ちゃんが寝返りをうっても安心です。
ハイタイプなら、立ったままお世話できるので便利です。
機能タイプ
サークルになる・棚になるなど、便利な機能が付いたタイプ。
サークル兼用タイプは赤ちゃんの成長に合わせて床板の高さを調節でき、ヨチヨチ歩きが始まったらベビーサークルとして使用できるので長期間活躍します。
また、つたい歩きの練習の場として活用できます。
いかがですか?一口にベビーベッドと言っても、こんなに豊富なタイプがあるんですね。
ちなみに最近は、ベッド自体の背の高さ・低さを最初に検討する方も多いようです。
以下に、背の高いハイタイプ・背の低いロータイプについて、それぞれのメリットを説明します。
ハイタイプとロータイプ
ハイタイプは、腰をかがめず無理のない姿勢で赤ちゃんのお世話ができるのがメリット(背の高いママにも人気!)。
一方、ロータイプはお部屋に置いたとき、圧迫感を感じないので、ハイタイプに比べ広々とした空間に感じられます。
身長160cmママの場合、床からの高さが70cmぐらいだと、立った状態で楽にお世話ができると言われています。
逆に、膝をついた状態でお世話したい場合は、床からの高さが45cmくらいを目安にするといいでしょう。
まとめ
ここまでさまざまなタイプのベビーベッドを見てきましたが、どのタイプのベッドが気になりましたか?
ベビーベッドには様々な種類があると同時に、メーカーによっては、今までのベビーベッドの概念を覆すような商品が多数取り揃えられています。ですので、細部までベビーベッドにこだわることができます。
しかし近年では、ベビーベッドを購入する方が減っている傾向にあります。その理由は、べビーベッドは2年ほどしか使用しないためです。たった2年ほどしか使用しないので、子供が大きくなれば、必要がなくなってしまうことが多いのです。そういった理由もあるために、購入しない方が増えています。
そこで、新しいベビーベッドの入手方法が増えてきています。それは、ベビーベッドをレンタルするということです。レンタルだと、費用もそれほどかかりませんし、何より必要がなくなれば返すだけなので、処分にかかる費用もかかりません。総合的に見ても費用が安くなるのです。
レンタルショップによって、扱っているベビーベッドの種類は異なるので、レンタルを検討するときは、自分の気になったタイプやサイズのベッドを扱っているのか、よく確認してから決めましょう。
ちなみに、このサイトの価格ランキングで紹介している「ナイスベビー」では、ベビーベッドの種類も取扱い台数も充実しています。1度、チェックすることをおすすめします。