ベビーサークル&ゲート
半年借りたらこの値段
ベビーサークルレンタル料金3選
2021/1/12時点で在庫にある、ベビーサークル「ミュージカルキッズランドDX」を6カ月間レンタルした場合の料金がお得なベビー用品レンタルショップをまとめました。レンタルを検討しているママは、ぜひ参考にしてくださいね。
ナイスベビー | 7,700円 | 公式HPへ |
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ベビーランド | 6,930円 | 公式HPへ |
ホクソンベビー | 8,300円 | 公式HPへ |
好奇心旺盛な赤ちゃんを危険から守るベビーサークル&ゲート。ここでは、ベビーサークル&ゲートをレンタルするメリットや、選び方についてまとめています。
- ベビーサークルをレンタルするメリットは?
- ベビーサークルやベビーゲートの選び方とは?
- ベビーサークルのレンタルVSセル(購入)比較表
- レンタルできる人気のベビーサークル
- いつ頃からベビーサークルをレンタルするのがよい?
- 結局、ベビーサークル&ゲートは買うべき?レンタルすべき?
ナイスベビー
公式サイトを見てみる送料
●ナイスベビー便(自社配送サービス)
東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の一部地域が対象
組立・設置・商品説明・返却時の解体及び梱包が無料のサービス付き
合計8,801円以上で送料無料
●佐川急便
全国対応(沖縄・離島を除く)
レンタル品1梱包ごとに送料が発生
[ エリア1 ]東北・関東・信越・東海・北陸・関西
小型商品(往復)1,540円
中型商品(往復)2,090円
大型商品(往復)2,860円
[ エリア2 ]北海道・中国・四国・九州
小型商品(往復)1,980円
中型商品(往復)3,190円
大型商品(往復)6,600円
特徴
ナイスベビーはベビー用品全般のレンタル・販売を行なっています。日常で使うベビーアイテムはもちろん、お宮参りの衣装やママが必要なアイテムなどもあり、ベビー用品を取り扱っているサービスの中では群を抜く商品数の多さが魅力です。
レンタル商品を汚したり壊したりしてしまっても安心サポートがあるため、万が一の時も安心。レンタルした商品を気に入ったらそのまま購入することもでき、その場合はお得に購入できるので、「試しに使ってみたい」という方にもおすすめです。
ベビーランド
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エリア1:関東
(ベビーランド便の場合)
(宅配便を利用した場合)/無料
1,100円(小型)/1,320円(中型)/4,400円(大型)/
エリア2:甲信越・東海・北陸・関西
(宅配便のみ)/1,320円(小型)/1,650円(中型)/6,050円(大型)/
エリア3:東北・中国・四国
(宅配便のみ)/1,650円(小型)/2,750円(中型)/6,930円(大型)/無料
エリア4:北海道・九州
(宅配便のみ)/2,530円(小型)/3,850円(中型)/8,800円(大型)/無料
沖縄・離島/レンタルを行っておりません
※1:関東の宅配便をご利用の場合、 レンタル料金が8,800円以下の場合は往復送料として1商品につき770円がかかります。
特徴
妊娠中に使うものから産後にママや赤ちゃんが使うものまで取り揃えているのが、ベビーランドです。リーズナブルにレンタルできる商品も多く、産後の出費をできるだけ抑えたいという方におすすめ。
水洗いが可能な全ての商品は職人による手洗いでクリーニングされており、ベビーシートのベルトなど通常洗いづらい部分も徹底的に洗浄。Apricaなど人気のベビー用品メーカーからもクリーニング推奨店として紹介されているほどで、レンタル品であっても衛生管理がしっかりしているのが特徴です。洗えない製品やパーツは安全な除菌剤で徹底除菌されています。
ホクソンベビー
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●ホクソン便
埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県の該当エリアは一律片道750円
●宅配便(大型サイズ)
関東・北陸・東北・信越・東海・関西 片道2,900円
そのほか 片道3,400円
特徴
マタニティ用品、ベビー用品はもちろん、空気清浄機や加湿器などもレンタルできるホクソンベビー。大人だけの生活では気にならなかった住環境も、赤ちゃんがいることで空気や湿度が気になるという方も多いのではないでしょうか。そんな時、気軽に空気清浄機や加湿器が借りられるのは嬉しいですよね。
もちろんベビー用品も充実しており、赤ちゃんの生活に必要なものは一通り揃っています。ホクソンベビーはレンタル品も購入品もお試しレンタルできるので、まず赤ちゃんに合うか試してみたいという方にもおすすめです。
ベビーサークルをレンタルするメリットは?
ベビーサークル&ゲートは購入とレンタルではどちらがお得なのでしょうか。それぞれの価格やメリット・デメリットをまとめています。
赤ちゃんがずりばいやハイハイをするようになると、行動範囲がグっと広がります。ちょっと目を離すとあっという間に移動して、触ってほしくないものを手にしていることも。だからといって危ないものや、触ってほしくないものをすべて片づけるのも難しいですし、常に赤ちゃんの後を追いかけているわけにもいきません。
そんなときにあると便利なのが、「ベビーサークル」や「ベビーゲート」です。
ベビーサークルは、赤ちゃんが安全に遊べるための空間を作ってくれます。木製やプラスチック製のものがほとんど。赤ちゃんの遊び場所を作るだけではなく、テレビ周りやキッチンなどの入ってほしくない場所を囲う使い方もできます。
ベビーゲートには扉を開閉するタイプと、メッシュ生地で作られたまたぐタイプがあります。どちらもつっぱり式で壁や柱に固定するため、事前に固定場所の幅を測って、サイズの合ったものを選ぶようにしましょう。
ベビーサークルやベビーゲートの対象年齢は商品によって異なりますが、ハイハイ期の生後5カ月ごろ~3歳半までとなっています。特に日中ひとりでいるママは、郵便物の受け取り・離乳食やミルクの準備・トイレに行く間だけに使用するだけでも、とても便利です。
ベビーサークルやベビーゲートって必要?
ベビーサークルやベビーゲートが必要か必要でないかは、環境による部分が大きくなっています。一番のポイントは、「家族が同居しているか」です。たとえば、おじいちゃんやおばあちゃんが同居していて、面倒を見てくれるのであればベビーサークルやベビーゲートは必要ないと言えるでしょう。
反対にひとりで育児をする時間が長い環境であれば、ベビーサークルやベビーゲートは必需品とも言えます。料理や洗濯などをするため24時間赤ちゃんの様子を見るのは困難です。そのため、わずかな時間に使用するだけでも役立つアイテムとなります。ひとりで子どもの面倒を見ている時間が長いという人は、ベビーサークルやベビーゲートを活用してみてはいかがでしょうか。
DIYでベビーサークルを代用できる?
ベビーサークルやベビーゲートは、手作りもできるアイテムです。既存品ではサイズが限られてしまい部屋にぴったり合うものがないという人や、購入するのがもったいないと思う人はDIYでオリジナルのベビーサークルやベビーゲートを作るのも良いでしょう。
DIYで手作りできるベビーサークルの一例をご紹介します。
材料
- パイプ(30.5mm)
- ジョイントパーツ
- キャップ
- ワイヤーネット(30.5mm×59mm)※ない場合は薄い布でもOK
- 結束バンド(200mm)
作り方
パイプをジョイントに差し込み、ベビーサークルの形を作ります。ワイヤーネットは結束バンドで固定。1時間程度で完成します。
ベビーサークルやベビーゲートを作ることは、さほど難しいことではありません。ただし手間がかかるうえに頑丈でないため、必ずしも安全とは言えません。購入するのを躊躇するのであれば、レンタルを選ぶのがおすすめです。レンタルであれば自分が必要なときだけ借りることができるので、購入するより安くつきます。
ベビーサークルやベビーゲートの選び方とは?
数多くの種類があるベビーサークルやベビーゲート。選ぶ際のポイントをご紹介します。
適切な大きさ
ベビーサークルやベビーゲートでよくあるのが設置したときに大き過ぎて邪魔に感じたり、小さすぎて赤ちゃんが遊べなかったりすることです。どこに設置するかを決めたら、購入する前にどのくらいのサイズが良いのかきちんと検討しましょう。中には、パネルや柵を増やして大きさが変更できるものもあります。
外から赤ちゃんが見える
いくら安全を確保できているとはいえ、急な体調変化が起こっていたり身につけている洋服で事故が起こったりするケースもあります。そのため、ベビーサークルやベビーゲートの外からでも、きちんと赤ちゃんの顔や行動が見えるものを選ぶようにしましょう。
折りたためるか
ベビーサークルやベビーゲートを使用する際に問題となるのが、幅を取ることです。ちょっとした間だけ使用するのであれば、折りたためることが重要なポイントです。折りたためないと掃除機をかけるときや、移動するときに邪魔になってしまいます。
ベビーサークルのレンタルVS購入 比較表
レンタル | 購入 | |
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価格目安 (ベビーサークル) |
6,930円~/6カ月 | 13,030円~ |
価格目安(ベビーゲート) | 5,180円~/6カ月 | 11,080円~ |
メリット |
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デメリット |
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口コミ | ![]() ![]() ![]() |
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レンタルできる人気のベビーサークル
ミュージカルキッズランドDX
料金 | 7,700円/6カ月 |
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メーカー | 日本育児 |
畳一畳分弱の広さがあるので、赤ちゃんに窮屈な思いをさせずに、安全に遊ばせることができます。24曲の電子メロディや電話、くるくる回るボール、歯車など仕掛けも盛りだくさん。扉付きでママも出入りが楽にできます。
おくだけとおせんぼM
料金 | 7,370円/6カ月 |
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メーカー | 日本育児 |
置くだけで簡単に設置できるベビーゲート。セーフティープレートとスタンドフレームで、倒れにくい構造になっています。スタンドフレームは立てられるので、設置場所に障害物があっても大丈夫。幅は95~140cmまで調整できます。
スマートゲイト2
料金 | 7,370円/6カ月 |
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メーカー | 日本育児 |
シンプルな見た目で、横木の段差を避けて設置可能。使いやすく機能的なゲートです。手動で確実にロックができる「安心ロックスイッチ」がついており、安全性がよりアップ。赤ちゃんのつまずきを防ぐステップカバーもついています。オプションでワイドパネルもあり。
木製パーテーション FLEX300 ナチュラル
料金 | 13,200円/6カ月 |
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メーカー | 日本育児 |
自然の素材を使った木製サークルだから赤ちゃんが触っても安心。組み合わせ方や角度を変えて自由な形状にできる上、ナチュラルな木の色がインテリアに溶け込み、内装のおしゃれ感を崩すことがないのも魅力。
キッズパーテーション カラフル
料金 | 7,425円/6カ月(10%割引) |
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メーカー | 日本育児 |
まるで絵本のようにカラフルな色合いが赤ちゃんにも喜ばれそう。スタンドをふたつ、サイドパネル2枚を組み合わせることで、倒れにくい構造を実現。ドアが前後のどちらでも開閉可能で、Wロック機能つきです。
おすすめショップ3選
いつ頃からベビーサークルをレンタルするのがよい?
ベビーサークルのレンタル時期は、赤ちゃんの成長を考慮すれば生後6カ月頃が良いでしょう。後追いが始まる前に使い始めると、ベビーサークルの中へ入れる際に嫌がって泣いたり、中に入りたがらなくなったりといった拒否反応が少ない傾向にあります。
後追いが始まった後にベビーサークルを使い始めると、「置いていかれる」と思ってしまい、ベビーサークルへ拒否反応が出てしまう可能性も。ベビーサークルで月齢の低い時期から遊んでおけば、赤ちゃんが慣れてくれる場合があります。ベビーサークルの中でも違和感を感じなくなり、楽しく遊んでくれるようになるでしょう。
また使い始めは、大人が一緒に遊びます。ベビーサークルの中は、楽しい場所というイメージの定着が期待できるでしょう。
生後6~9カ月頃のベビーサークルの必要度
生後6~9カ月頃はベビーサークルの必要度が高い時期ですので、この時期からベビーサークルを使い始めるのがおすすめです。赤ちゃんの成長の早さは、あくまでも目安ですが以下のようになっています。
- 生後6カ月頃:短時間のお座りができるようになる子が出てくる
- 生後8カ月頃:ハイハイが始まる
- 生後9カ月頃:ハイハイが上達してくる
生後6カ月では、短時間のお座りができるようになる場合もあります。しかしまだ安定感はなく、座っていても横や後ろに転がってしまいます。まわりに障害物があると、怪我してしまう恐れも。そのため、ベビーサークルの中なら安心です。
生後8カ月頃にはハイハイが始まり、生後9カ月頃になるとハイハイも上達する赤ちゃんも多いでしょう。この時期になると自分で動き回り、触ってはいけないものに触ったり、誤って薬やボタン型電池などを口にする危険性も考えられます。
したがって、大人が目を離すときはベビーサークルの中に入れておくと危険を避けられます。
生後9~12カ月頃のベビーサークルの必要度
生後9~12カ月頃は、つかまり立ちの時期で、まだまだベビーサークルの必要度が高い時期です。つかまり立ちの時期は、まだ歩行が不安定であるにもかかわらず、ハイハイのときよりも行動は広範囲です。転倒してテーブルやローボードに頭をぶつけたりといった事故の可能性が高くなります。
大人が目を離すときは、ベビーサークルの中にいてくれると安心です。
生後12~15カ月頃のベビーサークルの必要度
生後12~15カ月頃になると、支えがなくても歩けるようになってくるので、ベビーサークルは不要になる赤ちゃんも出てきます。成長には個人差がありますので、まだ歩行が不安定だと感じる場合は、サークルを継続して使用するのも良いでしょう。
ベビーサークルの使用をこの時期でやめる場合は、危険なものを子どもの手が届く低い場所に置かないように徹底する必要があります。また、子どもにも少しずつ危険なものや触ってはいけないものを理解させるようにすると、ベビーサークルが無くても過ごせるようになっていきます。
生後15~24カ月頃のベビーサークルの必要度
赤ちゃんが安定して歩けるようになり、転んだときも受け身をとれるようになってくる時期です。この時期になると、多くの家庭でベビーサークルは不要になってきます。
しかし、双子や年子の場合は、大人1人で2人以上の赤ちゃんを見るケースもあります。大人1人で長時間に渡って2人以上の赤ちゃんを見ているのは大変なため、ベビーサークルが必要になる場合もあるでしょう。
また赤ちゃんが、ベビーサークル内のスペースを気に入っている場合は使用し続ける家庭もあります。赤ちゃんの個性や育児環境に合わせて使用を継続するか選択していきましょう。
結局、ベビーサークル&ゲートは買うべき?レンタルすべき?
ベビーサークルやベビーゲートは、かなりスペースを取る大型のベビー用品です。しかし、後追いなどが始まると、ママのそばにいたがって入ってくれなくなったり、ひたすら出ようとしたりすることもあるので、事故を防ぐためにもベビーサークルやベビーゲートは必須ですね。
言って聞かせられる年齢になれば不要になりますし、赤ちゃんの様子を見るためにも、レンタルでお試しするのがおすすめです。