【年齢別】3歳で必要な育児グッズ
3歳の間に必要な育児グッズをはじめ、3歳児の特徴についてまとめています。
3歳で必要になるベビー用品をピックアップ
3歳用の商品例♪
NONAKA WORLD「あそびが運動!折りたたみブランコ鉄棒」

http://www.nonaka-world.co.jp/products/swing_seat/swing_tetsubo/
ブランコとして、鉄棒として、そして吊り輪としても遊ぶことができる1台3役の遊具。遊びながら自然に運動ができ、運動神経の発達にも役立ちます。屋内&屋外両用で、折りたたんでコンパクトに収納できる優れもの!いろんな場所で使うことができます。
(対象年齢:3~7歳)
Wooden toys「汽車レールセットアドバンス 51pcs 木のおもちゃ(木製レール)」

http://www.daiwakenso.jp/shopdetail/018005000023/ct16/page1/recommend/
木の肌触りがやさしい木製のレールセット。レールだけでなく、車や建物がたくさんついてくるので、自分だけの街づくりを楽しめます。親子でコミュニケーションを取りながら遊べますよ。
(対象年齢:3歳~)
tonton「tontonオリジナルキッチン」

http://mamagoto.info/?pid=124681340
ナチュラルな質感の無塗装の木製ままごとキッチン。女の子だけでなく、男の子にも大人気の商品です。安心・安全には徹底的にこだわりつつ、シンプルながら楽しくごっこ遊びができるように工夫されています。
ままごとセットを専門に扱っているメーカーなので、キッチングッズの種類も豊富!後からどんどん道具を買い足すこともでき、楽しさが広がります。
(対象年齢:2・3歳~)
ひさかたチャイルド「どうぞのいす」

https://www.hisakata.co.jp/book/detail.asp?b=025250
うさぎさんがつくった椅子をめぐり、次々と繰り広げられる取りかえっこのお話です。「どうぞ」にこめられた大切さ、やさしさが伝わってきます。そのストーリーの完成度から演劇の題材にも広く使用されるほどです。セリフよりも語りが多く、リズミカルなテンポで読むことができるので、読み聞かせにもぴったり。30年以上愛されているロングセラー絵本です。
(対象年齢:3・4歳~)
3歳児は「運動神経・手先の器用さ・言葉が発達する」
脳神経の発達によってバランス感覚が身につき、運動神経が発達します。今までよりも複雑で活発な動作ができるようになるのが3歳という時期です。
手先が器用になり、簡単な絵を描いたりハサミを使って紙を切ったりすることができます。ボタンのかけ外しも上手くできるようになり、自分でお着替えができるようになる子も。学習能力や記憶力が向上するので、数・比較の概念を理解したり、絵本の筋書きを覚えたり、ママやパパの様子をごっこ遊びで再現したりすることができます。
また、この時期は語彙が急増する時期で「言語の爆発期」と呼ばれています。名前や年齢などの簡単な質問には答えられるようになり、基本的な挨拶もできるように。「それからね」のような接続詞や、「て・に・を・は・が・と」といった助詞を組み合わせて、3語以上の長い会話ができ、家族や友達と意思疎通が上手くできるようになります。
好奇心もますます旺盛に!何に対しても興味を持つようになり、「なんで?どうして?」といったの質問が増えます。好奇心を持ち続けられるよう、1つずつ丁寧に答えてあげましょう。
身近な人の気持ちを少しずつ理解できるようになったり、人のかかわりの中で必要になる社会性を身につけたりする時期でもあります。一方で、2歳頃から急激に発達する自我もさらに発達するため、自分のやりたいこと・やりたくないことをはっきり自己主張するようになるでしょう。