毎月更新!すくすく子育てメモ
ベビー用品のレンタルショップリスト
お得にベビー用品を揃えたいママ必見!おすすめレンタルショップの情報をまとめています
![上手に使って賢く育児。ベビー用品のレンタルショップリスト](https://www.babyitem-rental.net/wp/wp-content/themes/wp001j/img/logo.png)
お得にベビー用品を揃えたいママ必見!おすすめレンタルショップの情報をまとめています
お得にベビー用品を揃えたいママ必見!おすすめレンタルショップの情報をまとめています
お得にベビー用品を揃えたいママ必見!おすすめレンタルショップの情報をまとめています
毎月更新!すくすく子育てメモ
かわいい赤ちゃんのために、ベビー用品をたくさん揃えてあげたいというのが親心。でも、ちょっと待ってください!ベビー用品のほとんどは使用期間が短く、なかには1カ月ほどしか使わないものもあります。また、ベビーベッドやベビーラック、おもちゃなどの類は、赤ちゃんによって好みもあるため、ほとんど使わずに終わってしまったという場合もあるんです。
すぐに使わなくなってしまう赤ちゃんグッズでおすすめなのが、ベビー用品をレンタルする方法。レンタルなら購入すると高いベビー用品もリーズナブルな料金で使えるし、使わなくなったらすぐに返却できるので、保管場所やその後の処分に困ることもありません。これからはじまる長~い育児生活。将来のためにも、財布の紐を締めるところはキュッと締めて、賢く、お得に過ごしましょう!
目次
レンタルとはいっても、やはりいいもの、便利なものを使いたいですよね。そのため、選択肢は多いに越したことはありません。ベビー用品をレンタルするなら、アイテムの種類が豊富に揃っているところがおすすめ。また、レンタルをするときに気になるのが、使用中の故障や汚れ。多くのレンタルショップでは、通常使用の範囲内であれば、クリーニング代などを請求されることはありませんが、壊れてしまったときなど、無料で交換してくれるサービスがあると安心です。アイテムによっては、新品をレンタルすることができるところもあるので、レンタルに抵抗があるという人でも安心して利用することができますよ。
ベビーベッドをレンタルすることで得られるメリットは3つあります。
ベビーベッドを購入してしまうと、使わなくなった場合に保管場所が必要になります。また処分することになれば「粗大ごみ」として扱ったり、業者さんに依頼して取りに来てもらったりと面倒な手続きが必要になるだけでなく、費用がかかることも。
一方でベビーベッドのレンタルは、必要な時期と期間だけ利用できます。不要になれば返却するだけで済むのです。長期間使わないものにお金をかけずにお得に済ませることができます。
ベビーベットを購入して、いざ寝かせようとしても、赤ちゃんによっては嫌がって寝付きが悪くなってしまう場合があります。また、店内では感じなかったサイズ感が、実際に組み立ててみると想像よりも大きなサイズで、指定の場所に入りきらないこともあるのです。
レンタルの場合は、赤ちゃんに合わなければ変更ができるだけでなく、実際に組み立ててお家のスペースに合うベビーベッドを選択できます。
ベビー用品のレンタルはインターネットで簡単に手続きできます。送料やベットの組み立てが無料になるなど、お得なサービスは業者によってさまざまです。ベッドの種類やレンタルできる日数に応じてレンタル業者を選べるのも嬉しいポイントといえます。
また、初めての赤ちゃんなら、どんなベビーベッドがいいのか迷うことも多いのではないでしょうか?そんな時は、一度レンタルを利用してみてください。業者によってはレンタルしたベビーベッドをそのまま継続して使えるよう、買取システムを導入していることもあります。臨機応変に対応できるのもレンタルの強みです。
ベビーベッド選びでは、まず安全保障のPSCマークとSGマークがあるかチェックします。ベッドはどうしても場所を取りますので、設置場所を考え、サイズを選びましょう。洋室、和室のお部屋のテイストや、毎日のお世話のしやすは使う人によって変わります。詳細から見当を付け、レンタルで気軽に試してぴったりのものを見つけましょう。
選ぶポイントは、設置できるスペースとお世話のしやすさです。
レギュラーサイズは70×120cmと広く、おむつ替えなどのお世話もしやすいです。ミニサイズは60×90cmで添い寝にも使いやすいですが、ミニサイズ専用のベビー布団が必要です。寝返りが始まる4か月頃には窮屈になることもあります。
ハイタイプは、床板が床から70cm前後のベッドで、下に日用品を収納できて便利です。腰をあまり曲げずにお世話ができるので負担軽減にもなりますし、掃除中のほこりやペットの抜け毛、ダニを遠ざけられます。
ロータイプは、床板の高さが床から40cm前後のもので、大人のベッドに横付けしやすく安全に添い寝ができます。圧迫感が少なく和室にもなじみやすく、つかまり立ちの助けにもなります。
現在、日本国内で販売されているベビーベッドは、この2つのマークの表示が義務付けられています。
PSCマークは、国の定めた適合性検査に合格したことを示します。消費生活用製品安全法により、第三者機関の検査が義務付けられている特別特定製品であるベビーベッドは、PSCマークがなければ販売できません。SGマークは製品安全協会が定める基準に合格した製品に付けられます。赤ちゃんが安全に眠れるよう、購入前には必ず安全性を保障するPSCマークとSGマークの有無を確認しましょう。
海外製品の場合は、該当国の安全基準で作られている可能性もあるので、必ずチェックしましょう。さらに、ベッドに使用されている塗料などの素材の安全性にも着目すると良いでしょう。
ベビーベッドは育児に欠かせないアイテムですが、大きく場所を取ってしまうのが難点と言えます。そこでおすすめなのが、折りたたみタイプです。リビングと寝室などの場所移動が簡単だったり、来客があり部屋を広く使いたい場合に収納が可能。帰省や旅行の際には専用バックに入れて持ち運べるので、いつものベッドを使えるのは非常に助かります。組み立ても工具も不要なのも嬉しいポイントですね。素材は色々ありますが軽い布タイプもあります。
特におすすめはハイタイプ&折りたたみタイプで、高さがあるので腰に負担がかかりづらく、お世話がしやすくて快適です。背の高いパパでも使いやすいです。
各ベビー用品のレンタルショップリストについて、2021/1/12時点で該当のベビー用品が在庫にあり、6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を安い順にご紹介します。6か月のレンタル期間を推奨していますが、長時間のおすわりができ、動きも活発になる7か月~8か月目をレンタルベビー用品を見直すタイミングであることが理由です。ほとんどのレンタルショップが、「1か月」「3か月」「6か月」のレンタル期間を設けていますが、赤ちゃんの首が座っていない「1か月」「3か月」までは(※個人差があります)、急いでレンタル用品を変えるよりも同じものを使用することをお勧めします。
選定理由
2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
保証サポート
レンタルショップ独自の保証サービスにつてまとめました。
対応エリア
レンタル用品の配送に対応しているエリアの範囲についてまとめました。
おすすめポイント
レンタルショップの強みをわかりやすくまとめました。
保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(※沖縄県・離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) ホクソン便:東京、埼玉、神奈川、千葉の一部地域 宅配便:北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、関西、中国、四国、九州 |
おすすめポイント |
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選定理由
2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(※沖縄県・離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) ホクソン便:東京、埼玉、神奈川、千葉の一部地域 宅配便:北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、関西、中国、四国、九州 |
おすすめポイント |
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選定理由
2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(北海道、沖縄、離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国 |
おすすめポイント |
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選定理由
2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) ホクソン便:東京、埼玉、神奈川、千葉の一部地域 宅配便:北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、関西、中国、四国、九州 |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(集配サービスエリアは兵庫県南部、大阪市、堺市) |
おすすめポイント |
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選定理由
2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
保証サポート |
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対応エリア | 全国 |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(北海道、沖縄、離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(※沖縄県・離島を除く) |
おすすめポイント |
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選定理由
2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
保証サポート |
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対応エリア | 全国(※北海道・沖縄・離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) ホクソン便:東京、埼玉、神奈川、千葉の一部地域 宅配便:北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、関西、中国、四国、九州 |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国 |
おすすめポイント |
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選定理由
2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
保証サポート |
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対応エリア | 全国(※沖縄県・離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(沖縄県を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(離島を除く) ホクソン便:東京、埼玉、神奈川、千葉の一部地域 宅配便:北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、関西、中国、四国、九州 |
おすすめポイント |
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2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
選定理由
2021/1/12時点で在庫にある、標準サイズベッドを6カ月間レンタルした場合の料金がお得な3社を、安い順に紹介しています。
保証サポート |
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対応エリア | 全国(※沖縄県・離島を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(沖縄県を除く) |
おすすめポイント |
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保証サポート |
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対応エリア | 全国(集配サービスエリアは兵庫県南部、大阪市、堺市) |
おすすめポイント |
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ベビー用品が借りられる、おすすめのレンタルショップの特徴をまとめてみました。保証サービスがついていたり、無料で配送・回収してくれたり、ベビーベッドの組み立て・設置を無料で行ってくれるところもあります。それぞれのショップを利用したママの口コミも掲載しています。レンタル料金だけでなく、ショップの対応や利便性など、実際に利用したからわかる生の声がたくさんあるので、ショップ選びの参考にしてみてくださいね。
愛育社公式HP(http://www.aiiku.com/)
一つひとつ丁寧にクリーニングが行われており、衛生的にご使用いただけます。レンタルや販売だけでなく、リサイクルも行われているほか、仙台市郊外で 3~4年以内の比較的新しいベビー用品を対象に買取も行っています。
標準サイズベッドが1年で 15,855円(レンタル期間は1年からになります)
・出荷前なら、キャンセル・返品・交換の手数料はかかりません
・希望日の3カ月前から予約可能
・新品の指定がある商品なら、別途新品指定料金を支払えば、新品を借りることもできます
・3000円以上ご利用で使える、愛育社便ではベビーベッドの組み立てから設置までをしてくれます
全国(※沖縄県・離島を除く)
ベビーツーワン公式HP(http://www.baby-21.net/)
レンタル商品は申し込んだ翌日~ 7日以内に届きます。商品によっては新品レンタルも可能です。期間延長は 1カ月単位で何度でも可能です。ベビー用品のクリーニングやベビー用品の買取なども行っています。
標準サイズベッドが6カ月で 11,220円
・兵庫県や大阪府の一部地域であれば5001円以上で往復の送料無料、ベビーベッド等の組み立ても可能
・レンタル期限が間近の場合はご連絡しますので安心
・店舗受け取りの際、レンタル料金10%OFF
・商品の不備による返品の場合は無料で返品を承ります(※お客様理由による交換では手数料が1000円かかります)
・商品のお届け米の解約は無料で承ります
全国(集配サービスエリアは兵庫県南部、大阪市、堺市)
ベビードア公式HP(http://babydoor.net/)
有名ブランドの商品を気軽にレンタルすることができるのが魅力です。レンタル終了日に自宅で梱包したものを配達業者が集荷しますので、自分達で宅配所に持ち込んで手続きをする必要がありません。
公式HPに価格の記載はありませんでした
・商品に構造上の欠陥があった場合は無料で交換可能(※但し、構造的な問題以外のクレームに関しては受け兼ねます)
・万一商品を破損させた場合、希望の商品に空きがあれば、一回限り往復の送料を負担していただくことで代用品の交換が可能(※恋の破損や商品が返還不能(紛失等含む)及び修理不能の状態になった場合は、弁償の対象になります)
・キャンセルは受付確定メール送付前でしたら無料です
・レンタルの延長を希望される場合は、ご契約満了日の15時までに電話にて連絡ください
全国(※海岸や河川敷等の住所が存在しない場所への配送・集荷はできません)
もっと見る
ヤマサキ公式HP(http://ybaby.jp/)
ベビーベッドを生産する自社工場を持ち、商品の素材から管理まで安全性にこだわっています。 1回の利用金額が3,000円以上で自社便の場合には、配達・回収料は無料。ベッドの組み立てや解体のサービスも行なっています。
標準サイズベッドが6カ月で 12,650円
・1回の利用金額が3000円以上で自社便使用なら、配達・回収料無料
・ベビーベッドの修理費はいただきません(※交換の場合、送料はお客様負担)
・予約はお届け日の約1カ月前から受けつけ可能
・商品到着から1週間以内に限り、キャンセル・交換は可能。(※但し、キャンセル・交換手数料をいただきます)
・1カ月単位でレンタルの延長が可能です
宅配便は本州(東北、九州、沖縄、離島、諸島を除く)と四国、岡山県(自社便エリア外)。自社便は岡山市、倉敷市、総社市、玉野市、早島町のみ対応。
ベビーフレンド公式HP(http://baby-friend.com/)※現在はHPが閉鎖しております
HPでは、「レンタルランキング」や「おすすめランキング」などの特集が充実しています。お得なクーポン等も見逃せません。ベビー用品のクリーニングも行っており、高品質なサービスが特徴です。
2021年10月時点で公式HPでレンタルサービスを確認できませんでした
・希望日から最長で60日前(約2カ月)までの予約を承っています
・レンタル商品を返却する際の送料はベビーフレンドが負担
・使用しているレンタル商品を購入することが可能
・レンタル期間を1カ月単位で延長することができます
・レンタル商品を早期に返却した際、レンタル期間の送料で清算し、差額があれば返金
全国(※ヤマト運輸でお届けできる地域はすべてカバー)
ベビーランド公式HP(https://store.baby-land.co.jp/)
約 500以上のベビー用品を取り揃えており、日曜・祭日も対応しているためお急ぎの注文にも大変便利です。特価セールやクーポン券等のサービスも実施しています。「ベビーふとん丸洗い」サービスもおすめです。
標準サイズベッドが1年で 11,000円 (レンタル期間は1年からになります)
・レンタル商品によっては往復送料無料特価品があります
・レンタルの予約は2カ月前より承っています。
・お届け時のダンボール(ビニール袋)は回収の際に使用するので保管ください
・商品発送前のキャンセルは無料ですが、送品発送後のキャンセル・返品・交換は到着から5日以内に限り、手数料と1カ月のレンタル料金を支払うことで対応可能です
・お届けした商品に不足・不良・不備があった場合は5以内にご連絡いただければ、交換対応いたします
全国(離島は除く)
ベビレンタ公式HP(http://babyrenta.com/)
元保育士が運営しているため衛生管理が徹底されており、レンタル品でも抵抗なく利用できます。“業界最安値レンタルショップ”と謳っており、安価にレンタルできるのもポイントです。
標準サイズベッドが1年で 9,280円
・3カ月以上のレンタルであればレンタル期間開始3日間以内に商品に満足できない場合、レンタル代金を全額返金できます。
・レンタル品購入の料金は、お申し出があった時点までのレンタル料金(1カ月単位での料金計算)を頂き、余分に頂いている金額と片道送料分は、購入代金から差し引かせていただきます。
全国(※沖縄県・離島を除く)
ベビーファン公式HP(https://baby-fan.net/)
対象外エリアなしで全国どこにでもレンタルができます。 2種類以上の利用時や長期割引キャンペーンなど、割引システムが充実しており、うまく使えばお得にレンタルすることができます。
ミニサイズベッドが6カ月で 16,400円
・予約は利用希望日の 1カ月前から可能です
・出荷前であればキャンセル料はかかりません(商品が届いてからのキャンセルは、往復送料と 1カ月分のレンタル料金がかかります)
・レンタル商品によっては長期割引キャンペーンがあります
・早期返却時の差額返金サービスがあります(返却した商品が利用終了日より1カ月以上早い場合。日割りでの返金はなし。長期割引キャンペーン適用の場合は差額返金なし)
・母子家庭や父子家庭、生活保護を受けている家庭の場合は、レンタル料金を割引してくれます。
全国
DMMいろいろレンタル公式HP(http://www.dmm.com/rental/iroiro/=/category=baby/)
専門の担当者が1つひとつメンテナンスを行なっており、安全で清潔なサービスにこだわっています。また、通常の範囲内での利用での汚損・破損した商品の修理費の請求はないので安心してレンタルできます。
標準サイズベッドが6カ月で 16,000円
※公式HPに税表記はありませんでした
・ 1カ月~6カ月までレンタル可能です。
・商品の修理にかかる費用は請求しません。通常の範囲内での利用で変色やカビ、傷、シミ、汚れ、などの汚損・破損した商品が対象となります
・返却時は梱包済みの商品をご自宅まで回収しに来てもらえます
全国(沖縄県と一部地域を除く)
ダーリング公式HP(http://www.darling.co.jp/)
最短 2日間からレンタルできます。また、ベビー用品のレンタルは14時までに注文すれば、当日発送も可能なのですぐに商品が届きます。注文金額の3%のポイントが貯まり、1ポイント1円として利用できるポイント制度もあります。
標準サイズベッドが6カ月で 19,700円
・年会費無料の会員限定のキャンペーンやポイント、クーポンなどのサービスを利用することが可能になります
・返却時は梱包済みの商品をご自宅まで回収しに来てもらえます
全国(沖縄、離島を除く)
ベビー用品宅配レンタル専門店(https://www.babysenmon.com/)
日割り料金制で、レンタル料金返金保証制度や早期返却で残りの期間分の料金が返金されるなど損をすることなく気軽に借りることができます。万が一汚損・破損してしまった場合でも修理代は一切かからないため安心して使うことができます。
2021年10月時点でベビーベッドのレンタル終了しております
・ 5か月前から予約可能です
・全額返金保証があります
・早期返却時の差額返金サービスがあります
・往復送料、代引き手数料無料
・長期割引制度があります
・返却時は梱包済みの商品をご自宅まで回収しに来てもらえます
全国
べビーズママ公式HP(https://baby-mom.net/)
北海道・沖縄など離島も含み、 日本全国へ発送してくれるベビーズママ。北海道と東北地方は往復1,500円の発送手数料がかかりますが、それ以外のエリアは 無料で利用できます。クリーニングでは、天然由来の洗剤のみを使用。レンタル品を使う赤ちゃんの安全にも考慮しているレンタル業者です。
ポータブルベッド6カ月レンタルで 19,000円
・通常範囲の汚れや自然故障にかかる代金は一切請求されない 無料保証制度
・不具合の商品があれば、商品到着7日以内に連絡すればベビーズママ負担で交換が可能
・6カ月以上の長期レンタルアイテムで、返却日まで1カ月以上残して早期に返却したい場合 返金制度を利用できます
・お届け時に添付された「返却時着払い伝票」を貼って、返却するだけ
日本全国(沖縄・北海道・離島含む)
徳山ベビー公式HP(https://www.macro-trade.jp/)
山口県周南市の徳山駅に実店舗を持つ徳山ベビーは、 山口県内を対象にベビーアイテムをレンタルしています。ネット上だけでなく、実店舗に出向いて商品を直接確認できるのがポイント。レンタルだけでなく、ベビー用品の メンテナンスやクリーニング業務も行っています。
標準サイズベッドが6カ月で 9,240円
・使用中のひどい汚れやカビ、自然故障にかかる代金は一切請求されません
・不具合の商品は無料で交換可能
・宅配便を利用せずに自社で運ぶために、地域によって配達や引き取り曜日が決まっています(※あらかじめ予約が必要です)
山口県内(小郡・山口・防府・周南西・周南・下松・光など)
※その他のエリアは直接問い合わせてください。
使う期間が短いベビー用品は、購入するよりもレンタルのほうがお得な場合が多々あります。長く使うものの場合、レンタルよりも購入するほうが安くなることもありますが、使用後の保管場所を用意したり、処分したりする費用や手間がかかってしまいますよね。
ベビーベッドやベビーカーなど、代表的なベビー用品について、購入とレンタルではどちらがお得なのか、それぞれのメリット・デメリットなどを、先輩ママ&パパの口コミとともにまとめてみました。ベビー用品を用意する前に、ぜひチェックしておきましょう!
目次
標準サイズのベビーベッドを参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 8,580円~/6カ月 |
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購入 | 33,000円~ |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/891.html)
ベビーベットは一般的に2歳(24カ月)までを目途として企画・設計されているそうです。そのため、ベビーベットの使用期間は最長2年と考えてよいでしょう。上のお子さんがいたりペットを飼っていたりする家庭では、安全面を考えて1~2歳になるまではしっかりとベビーベッドを使っているところがほとんど。
とはいえ、首が座り、寝返りをうち始める8カ月ごろからベビーベットを卒業するご家庭も多いようです。つかまり立ちができるようになると赤ちゃんがベッドから落ちてしまう危険性もあるので、とくに問題がなければ7~9カ月までの利用がおすすめです。
チャイルドシートブランド・コンビ(Combi)のコッコロシリーズを参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 3,180円~/1カ月 |
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購入 | 16,478円(税込)~ ※販売サイトを確認できませんでした |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/1134.html)
チャイルドシートは、事故の衝撃から我が子を守るための「幼児用補助装置」です。生活するうえで車の移動が欠かせない方にとって、チャイルドシートは必需品。となると、レンタルと購入どちらにしたほうが良いのか迷ってしまうでしょう。
長い目で見れば、一度購入したほうが安く済ませられるかもしれません。ただ、チャイルドシートは子どもの成長に合わせたいくつかの種類があります。新生児なら「ベビーシート」、9カ月~4歳は「幼児用チャイルドシート」、3歳~12歳は「学童用ジュニアシート」を選ぶ必要があります。そう考えると、少なくとも2回以上は購入しなければなりませんね。
一方、レンタルは必要な期間だけ利用できるほか、子どもの成長に合ったチャイルドシートが選べます。購入すると高額になる高機能なシートもリーズナブルな価格でレンタルできるので、購入する予定の方でも「試しに2週間だけレンタルする」というのもおすすめです。
日本製のベビーシート「スマートキャリー」を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 4,400円~/15日 |
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購入 | 23,220円~ |
イメージ画像:ダーリング公式HP(https://www.darling.co.jp/item/smartcarry)
新生児専用のチャイルドシートのことを一般的に「ベビーシート」と呼びます。チャイルドシートと異なるのは、赤ちゃんの頭の向き。車の進行方向とは逆に向かせることで、正面衝突時の衝撃を和らげます。
一時期しか使わないベビーシートは購入するより、レンタルしたほうがお得。ベビーシートを1年間レンタルしたとしても、30,000円はかからないでしょう。処分する必要もないので、チャイルドシートへ移行する際も楽チンです。
A型ベビーカーの「ソラチカ」を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 3,680円~/1か月 |
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購入 | 69,300円~ |
イメージ画像:かしてネット公式HP(https://www.kasite.net/rent/cart/Detail.do?code=b02-120703&category=010200)
ベビーカーの使用期間は、一般的なメーカーでは3歳、体重が15kgまでとされているそうです。(「SGマーク制度認証の手続き書<乳母車>」一般財団法人製品安全協会」より)
中には高価で高性能なベビーカーもあるので、購入すべきかレンタルでよいのか、慎重に見分けたい商品の一つです。
ベビーカーとひと口にいっても、大きく分けて3種類あります。赤ちゃんを寝かせた状態で使える「A型ベビーカー」、座らせた状態で使う「B型ベビーカー」、B型ベビーカーをコンパクトに収納できるようにした「バギー」です。
レンタルのほうが安く見えてしまいますが、長い目で見るとお手頃なのは購入でしょう。ただ、A型ベビーカーとB型ベビーカーのどちらを購入するか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
急いで準備しようとして購入すると、使いにくいベビーカーを選んでしまうこともあります。せっかく購入しても子どもが嫌がり、まったく乗ってくれないということも少なくはありません。
レンタルの場合は、途中で返却できたり交換できたりと子どもに合わせた対応ができます。初めてベビーカーを購入する方は、2週間だけでもレンタルして試してみてはいかがでしょうか。
電動バウンサーを参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 12,360円~/6カ月 |
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購入 | 36,300円)~ |
イメージ画像:ベビレンタ公式HP(http://babyrenta.com/?pid=126991080)
ゆらゆらと揺れるバウンサーは、赤ちゃんにかまってあげられない時に便利なベビー用品です。「あると便利」と評判で、抱っこしなくとも赤ちゃんを揺らしてくれるため、ママの強い味方といえます。
手動と電動の2種類にわけられ、手動のバウンサーなら6カ月あたり5,800円からレンタル可能です。購入する際も2,734円からとお手頃価格となっています。一方で電動バウンサーは購入すると4万円を超えてしまいますが、レンタルなら6カ月でも8,390円から借りられるのでお得です。
ドイツの医療メーカー・secaのデジタルスケールを参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 6,650円~/6カ月 |
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購入 | 48,400円~ |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/1111.html)
赤ちゃんの成長をきちんとチェックしてあげるために、ベビースケールは必須アイテムです。ほとんどの方が、母乳育児が軌道に乗り、体重が順調に増えていることを確認できた時点で使わなくなるため、使用期間はおよそ1カ月程度と言われています。ベビー用品の中でもとくに使用期間が短いのが特徴です。
1g単位から体重を測れるベビースケールもありますが、メジャーなのは5g単位で計測できるタイプ。販売されているものも多くが5g単位のベビースケールとなっています。
床置きタイプのベビーバスを参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 2,080円~/1カ月 |
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購入 | 2,979円~ |
イメージ画像:かしてネット公式HP(https://www.kasite.net/rent/cart/Detail.do?code=ds03-00014&category=010500)
赤ちゃんの沐浴で使うベビーバスは、床置きタイプやシンクタイプ、エアータイプ、マットタイプなどの種類があります。赤ちゃんのお風呂デビューは1カ月が目安なので、その間はベビーバスが必要です。
ただ、使用後の収納場所に困るアイテムでもあるため、どのタイプを選ぶかは重要になります。エアータイプは1,000円から購入できてお得ですが、安全面を考えるとしっかりした床置きタイプを選ぶのがおすすめ。基本的には1カ月しか使わないため、良質なベビーバスをレンタルで済ませるのも良いでしょう。
日本育児のベビーサークル「キッズランド」を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 6,930円~/6カ月 |
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購入 | 13,030円~ |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/1201.html)
ハイハイが始まった赤ちゃんの安全対策に使われるアイテムです。家事をしながら赤ちゃんを見張るのは難しいため、ベビーサークルやベビーゲートで行動範囲を制限することができます。購入すると1万円以上かかりますが、レンタルなら6カ月あたり6,200円から借りられるのが嬉しいポイントです。
赤ちゃんによっては嫌がる場合もあるため、購入を考えている方も一度レンタルして赤ちゃんの反応を見てみるのもアリですよ。
コンビ(Combi)の手動ハイローチェアを参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 12,980円~/6カ月 |
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購入 | 19,800円~ |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/1030.html)
寝かしつけたり着替えさせたりと幅広く利用できる便利なベビー用品です。ベビーラックとも呼ばれています。メーカーによって異なりますが、基本的には3~4歳まで使用できます。
ゆりかごのように揺らすことができるので寝かしつけるのが楽になり、離乳食を食べるようになる頃には専用テーブルを装着してご飯タイムもOK。手動タイプと電動タイプがあり、手動のハイローチェアなら比較的安くレンタルできます。電動タイプは手動タイプより高くなりますが、購入するよりは安く借りられますよ。
コンビ(Combi)の抱っこ紐を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 3,465円~/6カ月 |
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購入 | 22,000円(生産終了) |
イメージ画像:ベビーファン公式HP(https://baby-fan.net/archives/item/c006)
赤ちゃんによっては最大3歳まで使える抱っこ紐。前向き抱っこ・横向き抱っこ・おんぶなど多彩なスタイルで使えるキャリータイプや、着脱しやすいクロスタイプ、風呂敷のような大きな布を自在に変化させて使うスリングタイプなど、複数の種類があります。
使用期間が長い数少ないアイテムなので、購入する方が多いようです。ただ、大きくなってもしっかりと支えてくれるのか、肩に負担がかからないかなど、実際に使っていた先輩ママの口コミを参考しながら検討してみてください。
さく乳器のメーカー「メデラ」の電動さく乳器を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 17,380円~/3カ月 |
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購入 | 638,000円 |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/1103.html)
使用する期間は授乳期のみになりますが、母乳育児を頑張っているママさんや胸が張ってしまうママさんの強い味方になってくれるアイテム。さく乳器は手動タイプもあり、安く入手できますが、手間や時間がかかることを考えて電動タイプを選ぶ方が多いようです。
ただ、電動タイプを購入すると2万円以上かかってしまうため、レンタルを利用する方がほとんどです。
タカラトミー「ベビープー&フレンズ やわらかメロディ」を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 3,850円~/6カ月 |
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購入 | 29,800円~ |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/1175.html)
赤ちゃんのおもちゃは購入するものだと考えているママさんは多いのですが、生後・おすわり時期・2歳頃など月齢別に興味を持ちやすいおもちゃをレンタルしているショップもあります。メリーやガラガラなどのシンプルなものから、プレイジムのように引っ張ったり掴んだりできるおもちゃまで、ラインナップも充実。赤ちゃんは成長段階によって興味を示すものが変わってくるため、月齢に合わせておもちゃを用意してあげるのが一番です。
一方で、月齢に合わせたものを購入していると出費がかさんでしまうため、時にはレンタルを利用すると良いでしょう。
男児用の着物を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 6,270円~/7日間 |
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購入 | 16,800円~ |
イメージ画像:ダーリング公式HP(https://www.darling.co.jp/item/girls-omiyamairi-kimono-dx-red-hanakuruma)
生後30日前後に赤ちゃんの成長を願って行なわれるお宮参り。最近は洋装で行なう家庭も増えていますが、神社で産土神様に報告する行事の背景を考えて、伝統的な産着・着物で行なわれることがほとんどです。
購入すれば家紋を入れたり七五三の時に仕立て直したりもできますが、たいていは一度袖を通したら次に着る機会は滅多にありません。そのため、「購入するともったいない」と考えてレンタルするママさんが多いようです。
布おむつを参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 4,125円~/30枚 |
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購入 | 4,257円~/無地30枚 |
イメージ画像:ヌノーム公式HP(https://nunorm.jp/lineup)
最近は紙おむつを使うママさんがほとんどですが、布おむつは1回購入すれば使い回せるので結果的に安く済ませることができ、布おむつを利用する方もいます。ただ、布おむつは高い頻度で洗濯しないといけないため、面倒くさく感じるでしょう。
そんなママさんにおすすめなのが布おむつのレンタルです。定期的に専門スタッフが使用済みの布おむつを回収し、クリーニング・除菌してくれます。「布おむつを使いたいけど洗濯が大変…」というママさんはレンタル利用を検討してみてください。
竹元産興「バッグdeクーハン」を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 4,730円~/3カ月 |
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購入 | 13,400円~ |
イメージ画像:ベビーファン公式HP(https://baby-fan.net/archives/item/n5031)
基本的には生後3カ月までしか使わないベビー用品です。クーハンは赤ちゃんを寝かせると可愛いのはもちろんですが、寝かせた状態であちこちに移動しやすいのが最大のメリット。購入した先輩ママの中には、「赤ちゃんを寝かせられなくなったら大きなカゴとして再利用した」という方もいて、購入するのも悪くないようです。
一方、「生後3カ月までしか使えない」という使用期間がネックになり、購入ではなくレンタルで済ませることも。赤ちゃんを寝かせられなくなった後のことを考えてレンタルor購入を比較すると良いでしょう。
タカラトミー「ベビープー&フレンズNEWやわらかガラガラメリー」を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | レンタルをしているサイトを確認できませんでした |
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購入 | 販売をしているサイトを確認できませんでした |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/1015.html)
音楽とともにくるくると回るベッドメリーは、赤ちゃんを寝かしつける時や機嫌をとる時に最適なおもちゃです。品質にこだわらない場合は1,500~3,000円でも購入できますが、ベッドメリーは赤ちゃんの好き嫌いがはっきりと分かれる商品。すぐに飽きてしまい、処分せざるを得なくなった先輩ママもたくさんいます。
処分する手間を考えると、レンタルのほうが楽かもしれません。6カ月3,700円から借りられるだけではなく、赤ちゃんが飽きてしまったらすぐ返却でき、場所をとることもないのです。
日本育児「デジタルカラー スマートビデオモニター」を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 6,600円~/6カ月 |
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購入 | 7,109円~ |
イメージ画像:ベビーツーワン公式HP(https://www.baby-21.net/?pid=100662506)
離れた場所からでも赤ちゃんの様子をうかがうことができるベビーモニターは、ママさんが安心して家事をするうえで欠かせないベビー用品です。
高性能なベビーモニターは購入すると2万円を超えますが、レンタルなら6,000円程度で抑えられるため、借りたほうがお得に済ませられるでしょう。
もし「子どもが大きくなっても使いたい」ということであれば購入がおすすめです。通信用として活用できます。
小型用ベビー布団を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 6,930円~/6カ月 |
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購入 | 14,400円~ |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/1005.html)
ベビー布団やスプリングマット、高反発マットレスなどのベビー用寝具は先輩ママの中でも使った・使わなかったと意見が分かれています。
寝具は赤ちゃんの肌が直接触れるものなので、衛生面が気になって購入した先輩ママもいますが、成長するにつれてサイズが変わるためレンタルした先輩ママも。購入すると成長スピードに合わせて寝具を新調しなければならないので、専門スタッフによるクリーニングや除菌がされていれば安心できるというママさんはレンタルを選んでも良いでしょう。
お食い初めの漆器タイプ(一膳・4椀)を参考に、レンタルと購入価格を比較してみました。
レンタル | 3,740円/3~7日間 |
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購入 | 4,200円 |
イメージ画像:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/2536.html)
赤ちゃんがずっと食べ物に困ることなく過ごせるように、という願いを込めて行われる「お食い初め」。生後100~120日の間に行うお祝い行事です。お祝い事とはいえ、一度しか使用しないことを考慮すれば、お食い初めの食器はレンタルしてもいいかもしれません。
しかしお食い初めの食器のレンタルを扱っている業者は少なく、レンタルと購入価格を比べてみると、意外にも価格の差額があまりないことがわかります。
しかし購入の場合は、行事のあと保管場所に困る可能性が大きいでしょう。次のお子さんを考えている人や記念の食器を取っておきたいという人は、購入を検討してもいいかもしれません。再び使う可能性が低いのであれば、レンタルがおすすめです。
体温調節機能が未熟な赤ちゃんは大量の汗をかきます。布団の洗濯はもちろん、通気性のいいマットレスを利用したり、敷布団を定期的に干し、床板を乾燥させるなどしてカビの発生を防ぐなど、ケアとメンテナンスが重要です。
ベビーベッドを衛生的に保つために注意すべき点と、メンテナンスのコツをご紹介します。アレルギー症状や病気から大事な赤ちゃんを守りましょう。
赤ちゃんは大人の約2倍の汗の量と言われるほど汗っかきで、敷布団が湿ってしまったり、そこからベビーベッドにまでカビが生えてしまうことがあります。また、敷布団を長期間敷いたままだと湿気が溜まります。布団干しの時間にも気を配り、雨の翌日は湿気がこもる場合があるので、なるべく避けましょう。
床板が木製の場合、水分を吸収するので同様に注意が必要。すのこのほうが通気性は優れていますが、やはり水分を吸収するので安心できません。
高温多湿な環境では、カビが発生しやすくなります。特に梅雨の時期、極端な温度差に気を付けましょう。免疫力や抵抗力の弱い赤ちゃんの体内にカビが入り込むと、アレルギー症状やさまざまな病気の原因となります。
布団類を定期的に洗濯、風通しの良いところに干して通気し、同時に床板も乾燥させます。適切に干さずに使用すると、床板にもカビが生えてしまうので注意が必要。またベビーベッドを壁際に配置する場合は、必ず壁との間にすき間をあけ通気性の良くしましょう。
日々、赤ちゃんのよだれの付着をこまめに確認し、毎日乾いた布で乾拭きをして、ちょっとした汚れや湿り気からカビの発生を防いでください。
ミルクをこぼしてしまったり、おむつ替えのときに汚れが付着した場合はなるべく早く拭き取ります。汚れがひどい、落ちない場合には、中性洗剤をぬるま湯で薄めてやわらかい布で拭きます。カビの原因となる水分を残さないようにしましょう。
中古であることはわかっていても、レンタル品の衛生面は気になりますよね。レンタル品の消毒や洗浄を行っているだけではなく、どのような手順で実施しているか、情報を開示しているショップを2点ご紹介します。
ナイスベビーでは、独自の技術で洗浄、乾燥、殺菌、消臭、脱臭を手作業で行っています。
まず、160度の高温スチームで1点1点手作業で殺菌。次に体に優しい安全な洗剤とオゾン水で細かい部分も洗浄します。細かなマイクロファイバーで汚れを絡め取り、食品添加物指定の微酸性電解水で殺菌。仕上げは隙間汚れまで女性目線で念入りにチェックしています。新品のようにメンテナンスされた商品は、丁寧に一商品ずつ梱包され、保管室で管理しています。
2021年1月現在、感染症対応として、厚生労働省の発表に則り、界面活性剤アルキルグリコシド0.1%以上を含む洗剤「SC-1000」と次亜塩素酸水のひとつである微酸性電解水「ピュアスター生成水」を使用しているようです。
お掃除サービスのダスキンならではのノウハウを活かして、ご家庭では掃除しにくい柵やキャスター部分も、ひとつひとつ手作業で丁寧に洗浄、除菌しています。
また清潔であることはもちろん、事故を未然に防ぎ、安全に使っていただけるようにメンテナンスをしてます。返却後は、ねじのゆるみやパーツの破損をチェックしてから、洗浄、消毒作業を進めます。ねじはすべて一度締め直す徹底ぶりです。
赤ちゃんへのやさしさにこだわり、使用する洗剤はアルカリ性の強い洗剤や漂白剤ではなく中性洗剤で、専用のウエス(布)を使用しています。手垢や食べこぼしなどの落ちにくい汚れは、専用のマイクロパッドを使用するなど、細心の注意を払うプロの仕事で、すみずみまできれいです。
レンタルの期間は一般的に半年間が多く、価格は 平均8,000円~9,000円が相場です。レンタル価格は業者やサービス内容によって変わってきます。とくに金額を左右するのは「サイズ」「商品の特徴」「期間」です。
サイズには、
といった4種類があります。さらにベッドの高さにも、
などの3種類があります。それぞれ赤ちゃんに合ったベビーベッドを選びましょう。
実際に「標準型ハイタイプ」と「標準型ロータイプ」を6カ月間レンタルした場合、価格はどのようになるのかシミュレーションしてみましょう。
平均価格は、 1万1,705円 (1日約65円)
ここにオプションでマット(3次元高反発マット標準型)を追加する場合、2,700円がプラスになるため、1万4,405円になります。
平均価格は、 9,460円 (1日約52円)
ここにオプションでマット(3次元高反発マット標準型)を追加する場合、2,700円がプラスになるため、1万2,160円になります。
実際にママさんがレンタルされた中で、人気のあるベビーベッドをご紹介します。
※引用元:ナイスベビー公式HP(https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/891.html)
6カ月あたり7,236円(1日40円)とお財布にも優しいベビーベッド。落ち着きのあるブラウンと、可愛らしいムーミンが描かれているのが特徴的です。
https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/2512.html
ベビー布団をしっかりと囲えるだけでなく、お部屋のスペースが無駄にならずに赤ちゃん専用のスペースを作ることができます。また、柵はそのまま赤ちゃんサークルとして使うこともできます。
https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/2437.html
お部屋のスペースを最小限に済ませつつも、添い寝ができるベビーベッドです。コンパクトに畳むことで持ち運びも楽々できます。
https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/2175.html
3方向から扉を開けることができるので、赤ちゃんのお世話が手軽です。ベビーベッドの下におむつを置けば、急なおむつ交換にもすぐに対応できます。
第一子のお子さんが誕生し、ベビーベッドを初めてレンタルすることになったパパに、購入ではなくレンタルを選んだ理由や、レンタルしてみて気づいたことなどを聞いてみました。
※2021年1月時点の情報をもとにしています。
元々、ベビー用品をレンタルするかしないかについてはそこまで考えていなかったのですが、妻の友人が妻よりも2~3か月先に同じ病院で出産をしていて、その時に「すぐ使わなくなるベビー用品ならレンタルの方がお得だし、置き場所に困らない」と話を聞きました。
先輩ママからの話を聞いてベビー用品のレンタルショップを意識するようになったわけですが、最終的なきっかけは病院でもらった「ベビー用品のレンタルショップを掲載している冊子」です。
いろんなベビー用品がありましたが、とりあえずベビーベッドのレンタルを検討していました。場所を取りますし、確実に「ずっと使うものではない」ですからね。ショップの中でも「ナイスベビー」のレンタル料金が一番安かったので、問い合わせました。価格以外にもベビーベッドのサイズを気にしながらショップを選びましたが、結局は購入よりもお得に使いたいからレンタルするわけなので、レンタル料金の安さは重視すべきポイントだと思います。
とはいえ、レンタル料金は期間によって変動しますよね。では、ベビーベッドであればどれほどの期間レンタルするのが適切なのか。1か月~3か月だと返却するには早すぎますし、子どもが1歳を迎えるまでベビーベッドを使っているかはわからない。ご家族によって異なると思いますが、僕たちは初めてのレンタルだったので、丁度よいタイミングでレンタル延長の判断ができる「半年」の期間を選びました。実際に数か月使ってみて、一年とまではいきませんが、もう少しベビーベッドが必要になりそうなので、レンタルの延長をしようかなと考えています。
もし、これからベビーベッドのレンタルを検討するのであれば、まずは半年の期間でレンタル料金が安いショップを選んでみてはどうでしょうか。お子さんによって成長スピードは異なりますし、状況も変わると思うので、レンタルを延長できるショップだと尚便利だと思います。
今、ベビーベッドをレンタルしているナイスベビーですが、東京・千葉・埼玉・神奈川の一部地域を対象に「ナイスベビー便」という配送方法を用意していて、配送日指定が可能なのと、合計金額が8,081円以上(税込※2021年1月時点)であれば送料が無料になるみたいです。また、無料でレンタル品の組み立てを行ってくれるので、僕もナイスベビー便を利用したかったのですが、たまたま希望の日時と配送可能日時が合わず…。結局、ベビーベッドは僕が組み立てました。説明書がしっかりしていたのと、特に工具が必要なかったので、組み立ては全然難しくありません。今回組み立てたのは僕ですが、奥さんでも簡単に組み立てられるのでは…と思うぐらい簡単。
ちなみに、うちが借りているベビーベッドは「添い寝タイプ」のもの。ベビーベッドが自分たちのベッドと同じ高さで、自分たちも寝ながら子供を寝かしつけることができるのでとても楽ですよ。そのほか、ナイスベビーにはハイタイプ・ロータイプ・ミニサイズと、あらゆる種類のベビーベッドがありました。ハイタイプだと腰が痛くならなくて良いですよね。多分、家庭によってベビーベッドの理想の形は違うはずなので、種類が揃っているのはありがたいんじゃないかなと思います。
「レンタル」商品なので中古品であることは覚悟していたのですが、ビニールで綺麗に梱包されていて清潔感すら感じました。感染症が流行っているので、衛生面は少し心配していましたが、レンタル前にオゾン水で滅菌洗浄していると聞き、さらに安心。やっぱり、使いまわすものだからこそ、衛生面への取り組みには注力してほしいものですし、注力していることを明記しているショップの方が、個人的には信頼できます。
後から知ったのですが、ナイスベビーではベビーベッドのレンタルとともにお布団を購入すると割引が発生するみたいですね。僕たちは割引を知らずに、ナイスベビーとは別ルートでお布団を購入してしまいました…もったいない。レンタル期間が3か月以上なら割引を使えるみたいなので、ぜひ検討してみてください。
本当に子どもって成長するのが早くて、驚きます。大きなベビー用品だと捨てるのにもお金がかかることを考えると、購入よりもレンタルの方が賢い選択といえるかもしれません。今はベビーベッドしかレンタルしていませんが、そのほかのベビー用品についてもレンタルを検討してみようと思います。
運営 会社 |
株式会社 ベビーリース |
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営業 時間 |
月~金曜日9:00~18:00/土曜日9:00~17:00 |
定休日 | 日曜・祝日・毎月第3土曜日 (※定休日にされた注文の発送や問い合わせは、翌営業日より順次対応) |
対応 エリア |
全国(沖縄・離島は除く) |
公式 HP |
https://www.nicebaby.co.jp/ |
ベビー用品のレンタル、特に出産前の準備といえば、一番先にあがるのがベビーベッドと言っても過言ではありません。料金の比較に目が行きがちですが、ベビーベッドを借りる前に考慮するといい点を下記にまとめました。
ベビーベッドは2歳頃まで使える設計になっていますが、赤ちゃんがつかまり立ちを始めると危険なので、1年も使わなかったという声も聞きます。
また、赤ちゃんの好みもあり、全然使わなかったということもあります。いつまで必要になるかは事前に想像しにくいので、想定よりも早めに返却できるか、逆に長く使いたくなれば延長できるか、最短・最長レンタル期間、延長方法等を事前に確認しましょう。必要な期間だけ利用できるのはレンタルの長所と言えますね。
ベビーベッドなどの大型のベビー用品は、届いた後の組み立てが大変です。柵や床板などパーツも大きいので、それなりにスペースも必要になってきます。
兄弟姉妹がいる場合はいたずらされてなかなか進まなかったり、子供を抱えながらの作業は体にも負担がかかりますので、ママが一人で組み立てなければならない場合は、組み立ててもらえるサービスがあれば安心できますね。
レンタルのいちばんのメリットは経済面と言えます。ベビーベッドの場合、購入すると1万円から3万円程度しますが、レンタルなら月2000~3000円程度、1年ほど借りても1万円そこそこと、大幅に安い金額で借りられることもあります。
また、ベッドはスペースを取るので、使用後の保管や廃棄処理も大変です。赤ちゃんの成長具合や好みによっていつからいつまで必要になるか事前に想像することも難しいので、必要な期間だけ利用して返却できるレンタルは大変お得で賢い選択肢です。
ベビーベッドは組み立て同様、解体・梱包にスペースと時間、体力が要ります。業者によっては自社配送サービスで解体もしてくれます。例えばナイスベビーなどです。
ベビーベッドは使わなくなった後もスペースをとってしまいますし、購入して使用後、分解して廃棄するのにも大型ゴミの扱いになってしまい、自治体によっては収集日が限定されていたり、回収券を購入するなどの手間が必要な場合もあります。レンタルでは業者が回収に来てくれるため、断然おおすすめです。
利用中のレンタル品を買取できる業者もあります。例えば、愛育ベイビーでは、利用中の商品をリーズナブルな価格で買取ることが可能です。普通品の場合の価格は、メーカー希望小売価格の80%~40%で大変お得になる可能性大です。販売価格から支払い済のレンタル料を差し引いて購入ができます。新品の場合は、お届け後1か月以内に連絡すれば、メーカー希望小売価格から支払済みレンタル料を差し引いて購入できます。
ベビーベッドは使用期間の予測が難しいため、レンタル期間や延長の事前チェックが重要です。またママが一人で組み立て・解体するのは大変なことも念頭に置いておきましょう。
業者によりさまざまなので、最短・最長レンタル期間、組み立て・解体サービスがあるか、またレンタル後の購入の可否などの対応を事前に確認し、賢くレンタルしましょう。
ハイシートタイプは腰が痛くならない
日本製・折り畳み式・ハイタイプの三点が気に入り、こちらを購入しました。寝室とリビングの両方で使用したかったので、折り畳み式は、本当に便利で正解でした。
キャスター付きなので楽に移動でき、一瞬で組み立てられるので、移動が全く苦になりません。ハイタイプは、腰への負担がないので、お世話が楽になりました。
※引用元:omuni7(https://akachan.omni7.jp/fair/BlifeRoomBed%EF%BC%89)
ミニサイズでも1歳半くらいまで使用できる
ミニサイズですが一歳半くらいまで使用予定なので問題なさそうです。上の子が男の子で横を走ったりととても心配だったので、買って良かったと思います。身長が148センチなので一番か高い高さだと少し高すぎて、一つ高さを下げたらちょうど良かったです。
※引用元:omuni7(https://akachan.omni7.jp/fair/BlifeRoomBed%EF%BC%89)
ほぼ使わないからこそ購入よりレンタルがおすすめ
ベビーベッドを3ヶ月だけレンタルしてみたけど、夜中の授乳も頻繁だったから一緒に寝ることが多くてあまり使わなかった。ベッドがなぜ必要なのか悩んでいるなら、期間限定でレンタルして実際に試してみるのもおすすめ!
※引用元:子育ての気持ち(https://www.babysenmon.com/blog/898%EF%BC%89)
必要かどうかわからない人こそレンタルが向いている
ベビーベッドがなぜ必要なのかわからない場合は、とりあえず一度レンタルしてみるのがおすすめ。ホコリも避けられるし、おむつ替えや着替えも楽だし、いつまでも使える物じゃないし、買う必要はないかな。
※引用元:子育ての気持ち(https://www.babysenmon.com/blog/898%EF%BC%89)
赤ちゃんを事故から守ったり、ホコリを防ぐという点でも必要不可欠なベビーベッドですが、赤ちゃんが成長すれば使用しなくなるため、都合に合わせて延長もできるレンタルがお得でおすすめです。
2021年1月の情報をもとに、ベビーベッドをお得にレンタルできるベビー用品ショップを3店ピックアップしました。なるべくコストを抑えて賢くレンタルしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
生まれてくる赤ちゃんのための衣類、お世話のアイテム、身の回りの品々はいつ用意すればいいのでしょう?
こちらでは、月年齢おきに必要なアイテムをリストアップして詳しくご紹介します。よくある疑問のQ&Aコーナーも必見です!
出産直後は赤ちゃんのお世話が慌ただしくなり、とても買い物どころではありません。産後から生後2カ月くらいまでに必要なベビー用品は、妊娠5~8カ月頃までに揃えておいた方いいでしょう。
赤ちゃんに必要な衣類・おむつ・身の回りのもの(ベビーベッドやチャイルドシート、沐浴用品など)、さらにママに必要なグッズなども含めてリストアップ。先輩ママさんからも情報を集めて、産院から帰ってすぐにお世話できるベビー用品を準備しておきましょう。
この頃になれば、赤ちゃんとの生活にも慣れて少しずつ落ち着いていきます。今後必要なもの、あれば便利そうなものをリストに書き出して、まとめておきましょう。
生後4カ月頃から首が座り始めて、生後7カ月頃には腰が座りだす赤ちゃんも出てきます。また5カ月頃からは離乳食も始めるので、バウンサーやハイ&ローチェア、ベビーチェアなども必要になってくるでしょう。使う期間が短いなら、アイテムによってはレンタルがお得になることも。気になる商品は、早めに予約を入れた方が確実です。
生後8カ月になれば、赤ちゃんとのお散歩、お出かけなどの時間も増えて、買い物もだいぶ楽になる頃です。この時期からは、赤ちゃんに必要なものを順々に揃えていけばいいでしょう。前倒しで焦って買う必要はありません。
生後8カ月以降は、ハイハイを始める赤ちゃんも出てきて行動範囲がグッと広がります。危険エリアへ入らないようにバリアやゲートなども揃えて、ママも赤ちゃんも安心できる環境を整えてください。
立っちができて、一人歩きも始める1歳以降、体はずいぶんと大きくなります。成長に合わせて買い替えたいのが、チャイルドシートとB型ベビーカーです。チャイルドシートは衝撃を緩和する安全性の高いもので、お子さんの成長に合わせて長期間使えるタイプがいいでしょう。
B型ベビーカーはA型より軽く、小回りが利くのが特徴。持ち運びが随分と楽になります。また正しい歩行ができるような靴も慎重に選びたいものです。トイレトレーニングの準備もこの時期にスタート!状況に応じて、新たな育児グッズをお試しで使ってみるのにレンタルを活用するのもおすすめです。
今まで以上に複雑で、活発な動作ができるようになる3歳児。そんな要求を満たしてあげるような玩具を用意してあげましょう。
例えば、室内でも設置できる折り畳み可能なブランコ兼鉄棒。天候が悪い時でも、これがあればアクティブな運動ができます。また乗り物が好きなお子さんであれば、レールの模型を一緒に組み立てるなど、親子でコミュニケ―ションがとれる遊びも喜んでくれます。
この時期は言葉の語彙が増える時期でもあるので、お子さんの興味を惹くような楽しい絵本をたくさん読み聞かせてあげましょう。
ベビー用品のレンタルは、たくさんのメリットがあります。
まず、購入するよりもお得であること。ベビー用品は使用できる期間が短いものが多いので、購入するよりも安く利用することができます。 使わなくなったら返却できるので、保管場所や処分に困りません。
また、ベビーベッドやベビーラック、バウンサーなどのベビー用品は、実際に使ってみないと赤ちゃんに合っているかどうかがわからないものです。高いお金を出して購入したのに「ベビーベッドで寝てくれなかった」「ベビーラックやバウンサーに乗せると泣くので使えなかった」という体験談もたくさんあります。まずはレンタルで試してみて、本当に必要だと思ったら購入すれば、こうした失敗も回避できるでしょう。
出産や育児について、誰もが抱える不明点や不安に関する悩みをまとめています。
まずは お金のことについて。出産費用や育児費用の助けとなるのが、国や自治体の補助金・支援金システムです。これらを利用すれば、家計がだいぶ楽になります。
赤ちゃんが生まれた後は、育児についての疑問点や出産後のママの体や精神的不安に関する悩みを抱える人が多くなるようです。こちらでは、そんな疑問・質問・不安なポイントを、Q&A形式でわかりやすく解説しています。
出産費用、育児に必要な物品の購入、検診費用や医者にかかる費用に心配するママ、パパは多いでしょう。例えば出産費用については、全国平均で約50万円もかかります。しかし 出産一時金を利用すれば、そのほとんどをまかなえるのです。
その他にも、中学校終了時まで支給される 児童手当やお子さんが医療機関にかかった時の助けになる 医療費助成制度、雇用保険に加入しているママが育児で休むときに支給される 育児休業給付金などもあります。
それらの仕組みは、原則 自己申告です。加入している健康保険や雇用保険などによって、利用できる・できないが分かれます。出産直後は慌ただしくなるので事前にチェックしておき、申請できる支援金の項目と申請時期をリストに書き出しておきましょう。
無事に出産が終わったママ。これからはりきって赤ちゃんのお世話をしたいところですが、産後の女性の体は、想像以上にダメージを受けています。子宮壁の損傷や会陰切開や裂傷、開き切った骨盤のゆがみ、急激なホルモンの影響など。
さらに授乳による乳首の痛みや、長時間の授乳や抱っこによる首や肩の痛みなど、慣れない赤ちゃんケアが加わって心身ともに疲労が重なって大変!
そんな産褥期のママ向けのレンタルグッズもあります。購入するほどではないけれど2~3カ月は使ってみたい!というママグッズがあれば、レンタルを上手に利用してみましょう。
授乳しやすいポジションが自然に作れるチェアや、ママの肌ケアアイテムなどを集めているので、ぜひチェックしてみてください。
生まれてから間もないころは、赤ちゃんの体はお母さんから受け取った免疫によって守られており、風邪や感染症に対抗する力がそれなりに高いと言われています。しかし、生後6ヶ月くらいからお母さんの免疫が徐々に効力を失っていき、やがて赤ちゃんは自分で自分の体を守るようになります。
とはいえ、赤ちゃんの免疫はまだまだ十分でなく、油断すると病気にかかってしまうため、周囲の大人が感染症対策についてきちんと配慮してあげることが欠かせません。
そのため、手洗いやうがいといった日常的なケアを徹底することはもちろん、ベビー用品の取り扱い方や消毒法などについて正しく理解しておくことが、赤ちゃんの感染症を予防する上で重要です。
赤ちゃんの健康や安心・安全な生活について考えていく上で、熱中症対策をしっかりと行っていくことも大切です。
赤ちゃんは大人と比べると体温調節機能が未発達であり、周囲の気温に影響されて熱が上がったり下がったりしやすくなっています。そのため、例えば夏場の暑い時期にお母さんと同じ環境や状態で過ごしていると、赤ちゃんだけが熱中症になってしまうといったリスクもあるでしょう。
赤ちゃんの熱中症対策にはこまめな水分補給やエアコンの使用の他にも、適切なベビー用品の活用によって行えるものもあります。そこで、まずはどのような熱中症対策やベビー用品が有効なのか、具体的な方法やアイテムを参考にしながら詳しく確認しておきましょう。
家の外には赤ちゃんの興味をひくものがたくさんありますが、家の中でも赤ちゃんと一緒に楽しく過ごせる方法はいくつもあります。また、梅雨の時期や真夏・真冬などは、赤ちゃんを連れてお出かけしづらいことも珍しくありません。そこで、あらかじめ室内でできる赤ちゃんとの遊び方を知っておけば、外出が難しい時でも楽しく過ごす助けになります。
赤ちゃんとの室内遊びでは、おもちゃや室内遊具、絵本といった専用のベビーグッズを使って行うものの他にも、新聞紙やタオルなど身近なアイテムを使って行えるものがあり、その種類は様々です。
赤ちゃんと一緒に楽しめる室内遊びの方法や役立つベビー用品についてまとめましたので、ぜひとも参考にしてください。
孫が初めて帰省してくるとなれば、楽しく安全に過ごしてもらいたいと思うのが人情です。しかし、赤ちゃんが快適に過ごすためには、まずそのための環境をきちんと整えておくことが必要です。
帰省してくる孫の状態や普段の暮らし方に応じて、そろえておくべきベビー用品なども異なります。そのため、まずはどのようなベビー用品が必要なのか、正しく確認しておくようにしてください。
また、ベビー用品の中には高額なものもあり、帰省の度に買い替えるのが大変なこともあるでしょう。そのような場合、レンタルを活用して必要なアイテムだけをそろえておくことも有効です。
必需品から、あったら役立つアイテムまで、孫の帰省準備に役立つベビー用品をまとめました。
家の中には各所に様々な危険が潜んでおり、時には大人が予想もしていなかった原因で赤ちゃんがケガをすることもあります。また、赤ちゃんがハイハイしたり歩けるようになったりすると、行動範囲が一気に広がって注意すべき場所もどんどん増えていきます。
そこで、まずは一般的な家庭内における危険ポイントや安全対策について、きちんと把握しておくことが必要です。
また、安全対策には危険なものを隠したり撤去したりするだけでなく、便利な安全対策グッズを利用することも有効です。
代表的な事故や対策例をまとめましたので、どのような場所にどのような安全対策が求められるのか、それぞれの危険性を理解した上で備えていくようにしてください。