ヤマサキ
自社工場でベビーベッドを作っている「ヤマサキ」。ベビー用品のレンタルショップ「ヤマサキ」について、詳しく説明しています。

引用元:ヤマサキ公式HP(http://ybaby.jp/)
レンタルショップ「ヤマサキ」の取扱商品料金表
ベビーベッド | 4,500円~9,500円 |
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ベビーカー | 4,500円~8,500円 |
チャイルドシート | 3,000円~6,000円 |
※1カ月あたりの料金
ベビー用品レンタルショップ「ヤマサキ」の特徴
有害物質を含まない接着剤を使用
ベビー用品のレンタルを行っているヤマサキでは、岡山の自社工場でベビーベッドを生産しています。ヨーロッパでは赤ちゃんのおもちゃにも使われているドイツ製のブナ材を使い、赤ちゃんが触る部分は手作業で面取り。
ホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなど、シックハウス症候群の原因となる有害物質を一切含まない、安全な塗料や接着剤を使っています。レンタル商品のクリーニングには、食品添加物でできたアルコール製剤が使われているので、赤ちゃんが舐めてしまっても安心。
ベビーベッドのレンタルは自社で製造したものになるので、使用中に傷をつけてしまったり、破損させてしまった場合でも自社で修理ができます。
1回の利用金額が3,000円以上で自社便を使う場合には、配達・回収料は無料。早期返却の場合、差額を返金してくれるサービスもあります(自社便エリアであること、レンタル設定のある期間であること、延長していないことなど、条件を満たしている場合に限り)。
自社配達便・送料について
ヤマサキには自社宅配便があります。岡山県の対応エリア内であれば、通常よりも安い送料でベビー用品をレンタルできるサービスを展開。1回の利用金額が3,000円以上(税別)の場合は配達・回収料金がかかりません。ベビーベッドの組み立てや解体も無料で行ってくれます。
もし利用金額が3,000円未満だった場合には、商品代金の他に送料800円(税別)がかかります。自社宅配便に対応しているエリアは岡山県の岡山市、倉敷市、総社市、玉野市、早島町だけなので注意しましょう。
それ以外のエリアでは、岡山県内なら往復で2,500円(税別)、県外では往復3,200円(税別)がかかります。
送料の支払方法は、銀行振込・クレジットカード、代金引換、後払い、Amazon Payが利用可能です。代引きは自社配達便では利用できません。後払いに関しては、支払い方法をコンビニ・銀行・郵便局から選べます。
ちなみに、北海道・東北・九州・沖縄・離島への配送は2018年3月末に終了しているので、宅配エリア外に住んでいる人は他のベビー用品レンタルショップを検討してみましょう。
ヤマサキでレンタルを利用したママの口コミ
国産のベビーベッド専門のメーカーなので、製品もしっかりしてそうだし、クリーニングなどもきちんとしてそうだったので、こちらの会社でレンタルをお願いしました。
上の子の時にもこちらにお世話になりました。スタッフの方の対応や商品の状態にも満足でき、日本製ということもあって、またお願いすることにしました。
こちらのベビーベッドは日本製で、塗料も安全性の高いものを使っていて、組み立ても工具なしで簡単にできるということが気に入りました。
ベビーベッドを作っているメーカーということで信頼できそうだったのと、キャスター付きのコンパクトなベッドがレンタルできるということでこちらの会社を選びました。
ヤマサキの取扱商品紹介
自社工場でベビーベッドを生産し、レンタルを行なっているヤマサキ。数多くのベビーベッドを取り揃えているのが魅力です。そのほかには、ラック&チェア・ベビーカー・チャイルドシート・ベビーバス・体重計といったベビー用品も用意。幅拾い商品があるので、必要としているものを見つけることができるはずです。この項目では、ヤマサキでレンタルを行なっているベビー用品の中から、代表的な取扱商品をピックアップ。どの商品も、赤ちゃんを快適に育てることができるベビー用品となっています。
ハイタイプベッド ツーオープン【ホワイト】
引用元:ベビー用品レンタルのヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/standard/2-2)
- 価格目安:8,000円(税抜)/月
- 商品紹介:床板を床から70cm近くの高さに調節できるので、楽な姿勢でおむつを替えられます。床下スペースには、おむつやベビー用品を収納することが可能です。
メチャカルハンディ エッグショック DF
引用元:ベビー用品レンタルのヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/babycar/31-14)
- 価格目安:8,500円(税抜)/月
- 商品紹介:ハイシートになっているので、赤ちゃんを地熱やホコリから守ってくれます。軽量設計になっているため、車への載せ降ろしが楽です。
ハイバックブースターEC
引用元:ベビー用品レンタルのヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/childseat/36-16)
- 価格目安:3,500円(税抜)/月
- 商品紹介:1歳から12歳まで、成長に合わせて利用できるチャイルドシートです。衝撃から頭部を守るため、大型ヘッドレストを採用しています。
ハーフ&ハーフ【ブラウン】
引用元:ヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/half/5-5)
- 価格目安:4,000円(税抜)/月
- 商品紹介:名前のとおりハーフサイズのベビーベッド。標準サイズのちょうど半分ほどの大きさで、総重量も約9kgと軽量です。誕生から生後3カ月まで使えます。床下は収納スペースとして確保されていて、紙おむつやお尻ふきなどの保管場所として最適です。
クリアネット
引用元:ヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/nettype/9-5)
- 価格目安:7,000円(税抜)/月
- 商品紹介:最大で2歳まで使用できるネットタイプのベビーベッド。赤ちゃんを囲む柵が4面ともネットになっており、寝返りを打ったときに体を傷つける心配がありません。キャスターが付いているので移動も楽チンです。
ドリーム(収納棚付)ベッドのみ
引用元:ヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/circle/3-5)
- 価格目安:7,000円(税抜)/月
- 商品紹介:床板を3段階調節できる標準サイズのベビーベッド。生後間もない頃は床板を高くしておけばお世話がしやすく、つかまり立ちが始まる頃には低く調節してベビーサークルにすることもできます。
シティライトR アップ
引用元:ヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/babycar/31-15)
- 価格目安:6,500円(税抜)/月
- 商品紹介:ベビー用品の有名ブランド・グレコ(GRACO)が製造している両対面式ベビーカーです。従来のシティライトRシリーズを改良し、本体重量4.8kgを実現しています。収納スペースはこれまでの2.5倍になりました。出かけやすさを重視したベビーカーです。
カルーンエアーAB
引用元:ヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/babycar/31-17)
- 価格目安:8,500円(税抜)/月
- 商品紹介:3.9kgと超軽量で、でこぼこ道の振動を軽くする機能も付いた対面式ベビーカーです。対象年齢は生後1カ月~3歳頃。路面の熱が赤ちゃんに届かないようにするWサーモメディカルシステムを採用しているので、夏場のお散歩でも快適です。
ジョイーエヴァライトデュオ
引用元:ヤマサキ公式HP(https://ybaby.jp/fs/babybed/babycar/31-A)
- 価格目安:13,000円(税抜)/月
- 商品紹介:2人乗り可能なタンデムベビーカーです。前席は生後6カ月~3歳頃、後席は生後1カ月~3歳頃まで利用OK!赤ちゃんと歳が近いお子さんがいるママの強い味方です。前席・後席どちらもハイシートなので、路面のほこりをお子さんから遠ざけられます。
ヤマサキの基本情報
運営会社 | 株式会社ヤマサキ |
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営業時間 | 電話受付9:00~17:30(FAX、インターネットは24時間受付) |
定休日 | 土・日・祝日・正月・お盆 |
対応エリア | 自社便は岡山市、倉敷市、総社市、玉野市、早島町。宅配便は全国(沖縄を除く) |
総評
自社工場で、国産のベビーベッドを作っているヤマサキ。安全へのこだわりの強いベビーベッドをレンタルできるので、安心・安全なものをレンタルしたいという人におすすめです。
自社便を利用すれば、配送料がかからなかったり、無料で組み立てをしてくれることもあるので、自社便エリアなら利用してみるものいいかもしれません。別途料金を払えば、新品指定もできます。レンタルは種類が豊富なベビーベッドのほか、ラックやベビーカーなどのベビー用品がたくさんそろっています。