【月齢別】生後4~7カ月で必要なベビー用品
生後4カ月~7カ月の間に必要なベビーグッズをはじめ、月齢別の赤ちゃんの特徴についてまとめています。
生後4カ月~7カ月で必要になるベビー用品をピックアップ
4カ月目の赤ちゃん用の
商品例♪
たまひよ「お食い初めセット 長く使える強化磁器食器4点付き(ベジタブル)」

http://shop.benesse.ne.jp/tamahiyo/disp/CSfLastGenGoodsPage_012.jsp?MSK_NO=0070005370010000&
お店ではなく自宅でお食い初めをしたいママにおすすめ。人気絵本作家なかやみわさんが手掛ける絵柄の強化磁器食器付きセットで、仕切り付きプレート、お茶碗、小鉢&大鉢、カトラリーが付いています。
強化磁器のため割れにくく、長く使えるのも嬉しい点ですね。
(対象年齢:4カ月~6カ月)
4月の赤ちゃんは「笑顔がたくさん」
感情表現が豊かになって、周囲への関心が高まります。また、首がかなりしっかりしてくるので、たて抱きしてもほとんどぐらつかなくなるのもこの頃。昼夜の区別がつき始め、睡眠のリズムが整うので、昼寝が1日2~3回にまとまってきます。
手で物をつかむことを覚え、指しゃぶりが盛んに。あやすと笑うだけでなく手足をバタバタさせたり、気に入らないことがあると体を反らせて大泣きしたり、体全体で感情を表せるようになります。喃語(なんご)の種類も増え「ア~ア~」「ウックン」「キャーキャー」などと声を出すことも。機嫌のいいときは、周囲を眺めたりしながら1人で遊べるようになります。
5カ月目の赤ちゃん用の
商品例♪
ベビービョルン「ソフトスタイ」

https://www.o-baby.net/products/detail.php?product_id=49
お食事用のソフトスタイ。やわらか素材で圧迫感がないので付け心地もバッチリ。深い大きめサイズのポケットが、食べこぼしをしっかりキャッチしてくれます。
カーブ状の構造なのですくいあげやすく、食べ残しをせずにきちんと食べさせてあげられます。簡単にサイズ調節ができ、水洗いで簡単にきれいになる点も便利です。
(対象年齢:4カ月~)
5カ月の赤ちゃんは「初めての寝返り」
首がすわり、寝返りを始める赤ちゃんが多くなる時期です。うつぶせで上半身を自分で起こし、両手を使って遊べるようになります。
まだ1日の半分以上は寝ていますが、昼寝が午前と午後の各1回にまとまってくる子も。人の顔を少しずつ区別できるようになるため、ママを特別な存在として認識するようになるのもこの頃です。
早い場合、人見知りや夜泣きが始まります。欲しいおもちゃに手を伸ばして振り回したり、なめたりと自分から積極的に遊ぶようになりますよ。
6カ月目の赤ちゃん用の
商品例♪
ベビービョルン「ベビープレート・スプーン&フォーク2セット」

https://www.o-baby.net/products/detail.php?product_id=432
見た目のかわいらしさだけでなく、赤ちゃんが上手に楽しく食べられるように設計されています。円錐形デザインや滑り止めゴムによって倒れにくくなっているのもポイント。曲線デザインによってすくいやすさを実現しています。
(対象年齢:4カ月~)
6カ月の赤ちゃんは「短時間のおすわりができるように」
両手で体を支えてあげれば短時間なら1人で座れるようになります。まだ背中が丸まり不安定な体勢で倒れやすいため、必ず大人がそばにいるように注意しましょう。寝返りは、足で勢いをつけなくても腰をひねって回転できるようになります。
「さみしい」「悲しい」など、より細やかな感情が発達してくるので、泣く理由もさまざま。ママやパパも泣き方の違いで泣いている理由を少しずつ感じ取って、対処できるようになるでしょう。
人やおもちゃに対して「アーア」「ダーダ」など繰り返し音を出せる子もいます。
7カ月目の赤ちゃん用の
商品例♪
カトージ「プレミアムベビーチェア2」

https://www.katoji-onlineshop.com/c/category/babychair/T2275
テーブル付きなので食事用にとても便利な設計です。座面とステップの高さを調節できるので、成長に合わせて使えます。テーブルを外した状態のときも、前ガードと安全ベルトがしっかりホールド。また、テーブルを使わないときにはくるっと後ろに回すこともできます。
(対象年齢:7カ月~)
7カ月の赤ちゃんは「両手を使わずにおすわりができるようになる」
両手で支えなくてもしばらくの間なら、背筋を伸ばして座れるようになります。おすわりのまま目の前のおもちゃを手に取り、その後元の姿勢に戻ることができる子も。ママの言葉や行動に興味を示し、「ゴニョゴニョ」とまねをしたり、唇を閉じて発音する「マ」「パ」などの音を出せる子もいます。
大人が使っているものに興味を示すようになるので、おもちゃ以外のもので遊びたがることもありますよ。