ハイローチェア
ハイローチェアは購入とレンタルではどちらがお得なのでしょうか。それぞれの価格やメリット・デメリットをまとめています。
- ハイローチェアをレンタルするなら
- ハイローチェアのレンタルVS購入比較表
- レンタルできる人気アイテム
- ハイローチェアはどこが安い?レンタルショップおすすめ5選
- 手動or電動…レンタルするならどこが安い?
- ハイローチェアは借りるべき?買うべき?
ハイローチェアをレンタルするなら早い時期からがおすすめ!
ねんね期はお昼寝用のベッドとして、離乳食が始まってからはチェアとして使えるハイローチェア。ベビーラックとも呼ばれます。
新生児期から4歳頃まで、長く使えるベビー用品です。ねんね期には、ゆりかごのように揺らして使うことができます。手動で動かすタイプと、電動で動くタイプがあります。
比較的、ハイローチェアで寝てくれる赤ちゃんは多いのですが、新生児の頃から使っていないと、嫌がる子もいるようです。また、赤ちゃんが寝返りをするようになると、寝かせて使うことは難しくなるので、早めの時期から使い始めるのがいいでしょう。
ハイローチェアのレンタルVS購入比較表
価格目安
レンタル | 購入 |
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12,744円~ | 33,634円~ |
※レンタルは電動タイプのハイローチェアを6カ月借りた場合の料金を参考にしています。どちらも税別価格です。
メリット
レンタル | 購入 |
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デメリット
レンタル | 購入 |
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口コミ
レンタルした先輩ママの口コミ
- 2人目の時に電動スイングのハイローチェアをレンタルしました。場所を取るものなのでレンタルにして正解でした。
- すぐに寝てくれるときもあれば、ぜんぜん寝てくれないときもありますが、購入すると高いので、事前に分かってよかったです。
- ベビーラックを使い始めてから、家事がスムーズにできるようになりました。高価なものなのでレンタルができて良かったです!
購入した先輩ママの口コミ
- 1人目のときに購入しましたが、1人目も2人目も、ベビーラックですごくよく寝てくれました。3人目は布団で寝ることが多かったのですが、離乳食期のローチェアとして使っているので、元は取れたと思います。
- オートスウィングのベビーラックを購入しましたが、うちの子にはオートスウィングのスピードが速すぎたようで、ほとんど手動で動かしていたので、手動タイプで十分だったと思いました。
- キッチンで作業をするときにも近くに持ってこられたので便利でしたが、使用期間が短かったので、もったいなかった気がします。
レンタルできる人気アイテム
ネムリラ AUTOSWING BEDI
料金 | 29,500円(税抜)/6カ月 |
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メーカー | コンビ |
電動で揺れる「すやすやオートスウィング」、ママに抱っこされているような寝心地の「抱っこシートプラス」、赤ちゃんをすっぽり包んで理想的な暗さをつくる「スリープシェル」で、赤ちゃんの眠りをサポートしてくれます。
ネムリラ AUTOSWINGダッコプラス
料金 | 22,000円(税込)/6カ月 |
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メーカー | コンビ |
ゆっくりすぎずに速すぎない、ママの心拍に近いスウィングができ、赤ちゃんの入眠率94%を誇るネムリラ。ふっかふかで大きなマットと衝撃吸収材「エッグショック」が赤ちゃんの体を支えます。リクライニングやベルト調整も簡単。
ロアンジュオートスイングRU650
料金 | 16,740円(税抜)/6カ月 |
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メーカー | コンビ |
ラックを軽く一押しすると電動で15分間揺れ続けます。スウィングに合わせて、優しい音楽が流れるヒーリングサウンド付き。お昼寝用ベッドとしてはもちろん、テーブルをセットすれば、離乳食期のベビーチェアとしても使えます。
ホワイトレーベル ネムリラAUTO SWINGダッコプラス エッグショック
料金 | 30,240円(税込)/6カ月 |
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メーカー | コンビ |
ママが直接抱っこしているような心地よさを再現したベビーチェア。ネムリラダッコシリーズの中でも、入眠率がNo.1で人気となっています。夜の明るい部屋の中での育児でも、ねんねのための光環境を整えます。ワンタッチでリクライニングが可能、そしてオルゴールのようなヒーリングサウンドで赤ちゃんの眠りをサポート。大きくてふかふかのクッションの中にはエッグショックシート。ダッコシートプラスに包まれながら、ママの心拍数に近いリズムで揺られて、赤ちゃんはぐっすり。
ユラリズム オート HIDX
料金 | 30,132円(税込)/6カ月 |
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メーカー | アップリカ |
ユラリズム オート HIDXには電動スイング機能と8種のメロディが付いています。電動スウィングは、「マニュアルモード(4段階スピード)」「オートモード①」「オートモード②」の3つのモードがあります。その時の状況に合わせてお好きなモードを選択いただけます。そして、8種類のオルゴールメロディが赤ちゃん睡眠を誘います。音量調整も可能なので、睡眠妨害の心配もありません。さらに、フワフワクッションと安眠効果のあるパッドで、赤ちゃんが落ち着く姿勢を作ります。
オートスウィング EX/ラグジュア/AUTO SWING(コンビ)
料金 | 23,700円(税抜)/6カ月 |
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メーカー | コンビ |
赤ちゃんを優しく包み込み、安眠できる姿勢を作りだすベビーチェア。おむつ等の育児グッズを収納できるボックスや、移動しやすい4輪キャスターも付いているので、育児のストレスを軽減。リクライニング機能と高さ調整機能が付いているので、育児のしやすい体勢にもできます。使わなくなったらコンパクトに収納できるので、ご自宅のスペースを有効的に利用できます。シートは2枚仕様となっており、上側のシートは簡単に外せて洗濯もできるので、毎日清潔の状態に。
ハイローチェアはどこが安い?
レンタルショップおすすめ5選
ハイローチェアのレンタルを扱っているショップを15社以上リサーチ。人気の高い電動ハイローチェア「ネムリラシリーズ」を6カ月間レンタルした場合の料金で比較しました。
ナイスベビー
ナイスベビーの公式サイトを見てみる ナイスベビーに電話をかける
料金 | 15,840円(税別) |
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送料 | 8,0001円以上の注文で往復送料無料(ナイスベビー便対応エリア/東京・埼玉・千葉・神奈川の一部地域) そのほか送料600円~ |
保証サポート |
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特徴 | 人気メーカーのハイローチェアを13種類揃えるナイスベビー。セール対象アイテムも多数でお得にレンタルできます。購入だと手を出しにくい電動ハイローチェアも、1日あたり100円以下でレンタル可能!かしこいママの心強い味方です。 定期的に配布している無料カタログにはお得なクーポンも掲載。ベビー用品のレンタルを考えているなら、一番にカタログを入手しておきたいレンタルショップです。 |
べびーあいらんど
べびーあいらんどの公式サイトを見てみる べびーあいらんどに電話をかける
料金 | 16,500円(税別) |
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送料 | 関東・中部・近畿・中国・四国地方は送料無料 北海道・九州・沖縄地方は1配送先につき2,000円~ |
保証サポート |
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特徴 | ハイローチェアを16点用意しているべびーあいらんど。ベテランスタッフが洗浄・消毒・点検を徹底して行なっているので安心。在庫があれば、新品指定でハイローチェアをレンタルすることもできます。 レンタル時はAmazonアカウントを利用できるため、面倒な会員登録の必要がないのも嬉しいポイント。 |
ベビーランド
ベビーランドの公式サイトを見てみる ベビーランドに電話をかける
料金 | 16,500円(税別) |
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送料 | 8,001円以上のレンタル・購入で送料無料(東京・神奈川・千葉・埼玉のみ) そのほか往復送料700円~ |
保証サポート |
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特徴 | 500点以上のレンタルアイテムを揃える、ベビー用品の専門店です。育児に必要なアイテムなら、なんでも揃えられるはず。ハイローチェアも25点以上用意しており、機能やデザインなど希望に合わせて選ぶことができます。 エリアによっては翌日配達も可能。急いでレンタルアイテムを届けてほしいママにオススメです。 |
かしてネッと
かしてネッとの公式サイトを見てみる※お電話での問い合わせはご利用の店舗をお調べください。
料金 | 17,280円(税別) |
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送料 | 往復で4,000~10,000円/個(大型サイズ) 店舗で直接受け取る場合は料金不要 |
保証サポート |
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特徴 | 大手レンタルショップ「ダスキンレントオール」が運営しています。店舗は全国に70カ所以上あり、来店での受け取りも可能。在庫があれば、実際にアイテムを見て確認することもできます。 ハイローチェアの取り扱い種類は12点。あわせて、ホコリや虫から赤ちゃんを守るマルチメッシュカバーも販売しています。 |
ホクソンベビー
ホクソンベビーの公式サイトを見てみる ホクソンベビーに電話をかける
料金 | 17,315円(税別) |
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送料 | 9,000円以上の注文で往復送料無料(ホクソン便対応エリア/東京・埼玉・神奈川・千葉のみ) そのほか往復送料1,500円~ |
保証サポート |
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特徴 | 人気メーカーのハイローチェアを13点用意。オプションで赤ちゃんを汗や蒸れから守る、通気性◎のメッシュシートもレンタルできます。レンタル料金は1カ月でも6カ月でも1,000円。ハイローチェアにも簡単に取り付けできます。 また、1週間だけ1,000円でレンタルできる「お試しサービス」も用意! |
手動or電動…レンタルするならどこが安い?
お昼寝用のベッドや座らせるためのチェアとしてさまざまな使い方ができるハイローチェアは、手動タイプと電動タイプがあり、どちらを選ぶか迷っているママも多いはず。手動タイプはレンタル料金の安さが魅力で、電動タイプは高額ですが便利なオートスウィング機能がついています。
実際にレンタルするとどれだけ料金に差があるのでしょうか?
手動タイプと電動タイプの両方を扱っているショップの中から、6カ月レンタルした時の料金を比較してみました。
ショップ名 | 手動タイプ (税別) |
電動タイプ (税別) |
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ナイスベビー 公式HPへ |
4,600円 | 15,840円 |
べびーあいらんど 公式HPへ |
6,400円 | 16,500円 |
ベビーランド 公式HPへ |
7,000円 (5カ月+延長1カ月の料金) |
16,500円 |
同じ期間をレンタルした場合でも、手動と電動では1万円ほどの差があります。ハイローチェアは4歳頃まで継続的に使えるので、長い目で見ると購入したほうが安くなることも。ただ、すべての赤ちゃんに合うベビー用品ではないので、最初は気になるタイプをレンタルして相性を試してみてください。
ハイローチェアは借りるべき?買うべき?
お昼寝用ベッド、食事用のベビーチェアと、長く使えるので、購入しても十分元は取れるかもしれませんが、赤ちゃんによっては好きじゃない子もいますし、寝返りをするようになると転落の危険があるため、ベビーラックとして使用できるのは意外と短期間です。使用中も使用後も場所も取るので、使わなくなったらすぐに引き取ってもらえるレンタルがおすすめです。